【感想・レビュー】賭ケグルイの舐めた設定には思わずニヤけてしまう【ネタバレなし】

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月刊ガンガンJOKERで2014年から連載されている
人気漫画「賭ケグルイ」(原作:河本ほむら、作画:尚村透)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「賭ケグルイ」の素晴らしさや人生の教訓
などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介する上で若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「賭ケグルイ」はどのあたりが特徴的なのか?
どのあたりが面白いところなのか?

という点についても語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「賭ケグルイ」

です。

 

“賭ケグルイ”というタイトルから分かるように

この漫画のジャンルは「ギャンブル漫画」です。

同じジャンルの漫画を挙げるとすると

「カイジ」や「嘘喰い」

などが挙げられます。

  
(左 カイジ 、 右 嘘喰い)

ギャンブル漫画という事で軸となるストーリーは
オリジナルのギャンブルで様々な敵と戦い打ち負かしていく

というものです。

「賭ケグルイ」についても軸となるストーリーは同じです。

ただ、ギャンブル漫画の中でユニークな点が二つあります。

一つ目は “学園ものである”

という点

二つ目は “ギャンブルをやるのが女の子だ” 

という点です。

「賭ケグルイ」という漫画はギャンブル自体の『奇想天外さ』とか
勝負の『大どんでん返し』といった中身で勝負している漫画ではなく

“女の子が学園内でやるギャンブル”

という個性を前面に出してエンターテインメントを作っている漫画です。

このあたりが正統派ゴリゴリのギャンブル漫画とは一線を画すところですね。

 

そんな「賭ケグルイ」について、私が読んで
面白いと思った魅力を存分に語っていきたいと思います。

 

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「賭ケグルイ」はどんな作品?

「賭ケグルイ」は月刊ガンガンJOKERで連載されている人気漫画です。
ジャンルはギャンブル漫画
原作は河本ほむら、作画は尚村透、コミックスは9巻まで発刊されています。
(2018年2月6日現在)

 

原作:河本ほむら、作画:尚村透
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:月刊ガンガンJOKER
掲載期間 2014年4号~
巻数 9巻 (2018年2月6日現在)

 

「賭ケグルイ」の概要とあらすじ

主人公の蛇喰 夢子(じゃばみ ゆめこ)は
ギャンブルで身分が決まるというとんでもない身分制度がある
私立百花王学園に転校生として入学してきます。


(主人公の 蛇喰 夢子)

転向初日にクラスのトップに君臨していた
早乙女 芽亜里(さおとめ めあり)と対決して見事に勝利

一気にクラスの人気者にのし上がりました。


(早乙女 芽亜里)

私立百花王学園はギャンブルが強い者が絶対的な権力を握っており
中でも生徒会のメンバーは私立百花王学園を支配しています。

この生徒会のメンバーは転向早々に目立っている夢子に目をつけ
破滅へ導くために色々なギャンブルを仕掛けてきます。

夢子は生徒会のメンバーを相手に勝利を収めることが出来るのか?

夢子の正体とは?なぜ私立百花王学園に転向してきたのか?

ギャンブルに狂う女学生達が可憐に狂気を振り回し
様々なドラマを生んでいくギャンブル漫画

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

ストーリーは至ってシンプルです。

特に捻りもなく、夢子が巨大な権力(生徒会)に向かって
戦いを挑んでいくというような構図です。

最初に話した通り「賭ケグルイ」の見どころは
完成されたストーリーでもなければ、
複雑に絡まった奇想天外なトリックでもありません。

「賭ケグルイ」が持っている魅力
そして、素晴らしさを語っていきたいと思います。

 

「賭ケグルイ」のここが凄い!

読者を舐め切った設定の数々にニヤニヤしてしまう。

「賭ケグルイ」という漫画は読者を舐めたような設定のオンパレードです。

まずは主人公の蛇喰 夢子

とりあえず、この人に言いたい!

「なんちゅー、名前なんだよ。お前!!」

『じゃぱみ』ってなんだよ

ふざけた名前をしているなぁ、思っていたら

敵対する生徒会長の名前が

桃喰 綺羅莉(ももばみ きらり)!!


(桃喰 綺羅莉)

えっ、漢字の画数が多さを競っているんですか?

と、思わせるような名前

キラキラネームを通り越して、ドロドロネームですよ、これ。

他にも

黄泉月 るな(よみつき るな)

やら

生志摩 妄(いきしま みだり)


(黄泉月 るな)

とにかく登場人物の名前が舐めまくっています

その“じゃばみさん”やら“ももばみさん”やらが
シリアスぶって真剣勝負をするから
思わず漫画を見ていてニヤニヤしてしまいます。

 

そもそも、ギャンブルが強い奴が上の身分に君臨する学校って何?

とツッコミを入れずにはいられないんですが
このツッコミどころ満載のところが「賭ケグルイ」の見どころです。

だってさ、カイジとかでやっているギャンブルを
実際にやる奴なんていないんだから

とことんまでにぶっ飛んでやろう!

という賭ケグルイの姿勢はめちゃくちゃ潔いですよ。

ギャンブルの内容以外のところでのぶっ飛びぶりを楽しんでください。

 

“女の狂気”はホラーの域に達している

賭ケグルイは学園内で繰り広げられる女学生同士の戦いを描いていますが

『女の狂気』が上手く描かれています。

2017年に松居一代さんが船越英一郎さんを非難するために
動画をアップした事が話題になりましたが

あの動画は下手なホラー映画よりも怖かったでしょ?

女の狂気というのは背筋をゾクゾクとさせるんです。

あの松居一代さんの動画張りの狂気が「賭ケグルイ」の中では
百花繚乱飛び交っています。

例えば、夢子が見せるこんな表情とか

早乙女が見せるこんな表情とか

そして敗れゆくもののこんな表情とか

こんな表情とか

どれも狂気が出ていていいでしょ?

正直ギャンブルの内容なんてどうでもよくて
ギャンブルの後に出てくる女の狂気さえ表現できれば
賭ケグルイは成立してしまいます。

ギャンブル漫画でありながら、醍醐味はギャンブルの内容にあらず

賭ケグルイの醍醐味は“女の狂気”です。

どうぞ、狂気を堪能してください。

 

「賭ケグルイ」の全体評

「賭ケグルイ」はギャンブルの内容で勝負する漫画ではなく
ギャンブルを通して見せる学園内の女子生徒の生き様を描いている漫画です。

キリキリと痺れるような心理戦を見たいのであれば
ちょっと物足りないかもしれませんが

女子たちが見せる“女の狂気”は必見ものです。

2017年にはアニメ化されていますし
2018年にはテレビドラマ化されるなど
大きな話題にもなっている作品なので、ドラマと一緒に漫画の方も合わせ読みしたいですね。

この感想を読んで、少しでも興味が出たという方には
「賭ケグルイ」を是非読んでほしいですね。

 

 

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