【感想・レビュー】嘘喰いでやるギャンブルってつっこみどころが多すぎっ!【ネタバレなし】

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週刊ヤングジャンプで2006年から連載されている
人気漫画「嘘喰い」(作者:迫稔雄)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「嘘喰い」の素晴らしさや人生の教訓

そしてつっこむべき要素などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介する上で若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「嘘喰い」はどのあたりが特徴的なのか?
どのあたりが面白いところなのか?

という点についても語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「嘘喰い」

です。

 

“嘘喰い”というタイトルを聞くと
アンダーグランドな印象をうけますが、その印象通りの漫画で

この漫画のジャンルは「ギャンブル漫画」です。

同じジャンルの漫画を挙げるとすると

「カイジ」や「ライアーゲーム」

などが挙げられます。

  
(左 カイジ 、 右 ライアーゲーム)

ギャンブル漫画の特徴としては

オリジナルのゲーム(またはギャンブル)を作り出して
そのギャンブルで対決して心理戦や奇想天外な必勝法で楽しむ

という点があげられます。

嘘喰いも例に漏れずそんな感じの漫画です。

ギャンブル系漫画としてはベタなストーリー展開ですが
長い間、読者に支持されている要素は何なのでしょうか?

 

ここでは「嘘喰い」について、私が読んで
面白いと思った魅力を存分に語っていきたいと思います。

 

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「嘘喰い」はどんな作品?

「嘘喰い」は週刊ヤングジャンプで連載されている人気漫画です。
ジャンルはギャンブル系漫画
作者は迫稔雄、コミックスは48巻まで発刊されています。
(2018年1月29日現在)

 

作者:迫稔雄
出版社:集英社
掲載誌:週刊ヤングジャンプ
掲載期間 2006年~
巻数 48巻 (2018年1月28日現在)




 

「嘘喰い」の概要とあらすじ

“嘘喰い”という異名を持つ主人公の斑目 貘(まだらめ ばく)
彼はギャンブルの天才。


(主人公の 斑目 貘)

斑目獏はかつて賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」の会員として
一大勢力を築き上げたものの「賭郎」の主である切間 創一(きるま そういち)に敗れ失跡

表世間からも裏世間からも姿を消していました。


(賭郎のトップ 切間 創一)

そんな斑目獏が時を経て「賭郎」の会員に復活します。

果たして目的は切間 創一を倒して「賭郎」を潰す事なのか?
「賭郎」を乗っ取って何かしらをたくらんでいるのか?

様々なギャンブルを通して命のやりとりを行う
狂人達の真剣勝負を描いたシリアス系ギャンブル漫画。

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

色々と見どころのある漫画ですが、「嘘喰い」の魅力
そして、素晴らしさを語っていきたいと思います。



 

「嘘喰い」のここが凄い!

ギャンブル界の水戸黄門!決め台詞と言い回しがおもろい!

漫画の主人公は誰かと戦うときに
苦戦しながらなんとか敵を倒していく

というパターンが多いのですが
「嘘喰い」はちょっと雰囲気が違います。

主人公が圧倒的な知力を以て、相手をいつでも蹂躙できる。

だけれども、敢えて相手の得意なパターンを
全部出させた上で最後にひっくり返す

こんなパターンで勝っていきます。

その様子は

“まるで水戸黄門”

です。

いやいや、小悪党が最初に悪さしたときに印籠出せばいいじゃん!

というタイミングをスルーしてスルーして
キーパーの体制が崩れるくらいにスルーした上で
(ゲームの「キャプテン翼」をやったことない人にはわからない 汗)
最後の最後に印籠を出して「ははぁ~」と平伏せさせる。

これが斑目獏の勝ち方です。

そして、最後の決め台詞

「あんた、嘘つきだね」

『獏ちゃん、かっちょいー!!』

となりますよ。

いろいろな勝負をする訳ですが獏ちゃんが負けるような気が全くしないのが
「嘘喰い」の醍醐味だと思っています。

まさに“ギャンブル界の水戸黄門”

印籠を出す瞬間もそうですが、
印籠を出すまでのネタふりもたっぷりと楽しんでください!

 




 

設定のアホらしさと綺麗なキャラクターのギャップが最高!

「嘘喰い」の絵って凄く綺麗なんですよね。

ちょっと線の細い感じでキャラクターもスマート
まさにシリアス系の漫画としてはぴったりの図柄だと思いますが

“設定がアホらしくなるくらい絶対にあり得ない存在”

なんです。

まず、ギャンブルの立ち会いを行う「賭郎」という組織がよく分かりません。

賭郎会員が「賭郎を呼んでギャンブルをやる!」と宣言すると
2秒後くらいに大の大人が10人くらいが会員の前に現れます。

「えっ、10人くらいが常に会員を見張っているの?」

と思うくらい尋常じゃないスピードで駆けつけます。

もしかしたら、『はじめてのおつかい』のスタッフのように
何かに変装して会員の近くをうろついているの?

という想像せざるを得ないレベルです。

 

そして、ギャンブルで負けたら事前に約束した
賭け金や命を清算させる訳ですが
当然、「そんな約束は守らない!」と突っぱねる輩もいるわけですが
「賭郎」は暴力を使ってでも、賭けたものは必ず清算させます。

そもそも賭郎会員はVIPばかりなのに、
そのVIPを蹂躙させられる暴力ってどれほどのもんだよ!

とつっこみをいれずには入られません。

どこで収入を得ているのかもよく分からないし
「賭郎」自体の存在意義も分からないし

と漫画を読みながらつっこみまくっているんですが
綺麗なキャラクター達がめっちゃシリアスに
「賭郎」の運営するギャンブルで勝負している。

中には

「そのギャンブルってルール複雑すぎない??」

と思うものもありますが
つっこみどころ満載の「賭郎」と命がけで戦うシリアスなキャラクター達の
バランスが最高でついつい見入ってしまいます。

 




 

「嘘喰い」の全体評

「嘘喰い」はギャンブル系漫画なのでバトルは心理戦です。

知能・知性を戦わせるという設定が好きな人は
間違いなく楽しめる作品だと思いますが

暴力を振るいまくっている「賭郎」という組織がいるため
アクションバトルも結構楽しめる作品になっています。

リアリティーがないと嫌だという人にはちょっと合わないかもしれませんが
エンターテイメントとしての要素は盛りだくさんで単純に面白いです。

「嘘喰い」をまだ見ていないという人は是非見てほしいですね。

 

 

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