漫画「BUNGO-ブンゴー」のあらすじ(ネタバレ)!最初から28巻まで解説します。

 

 
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週刊ヤングジャンプで2015年から連載されている
人気漫画「BUNGO-ブンゴー」(作者:二宮裕次)のネタバレ

静央シニアは全国制覇を成し遂げることが出来るのか??

ブンゴとユキオはどの高校へ進学するのか??

などなど「BUNGO-ブンゴー」のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。

 

 

ここでは

「BUNGO-ブンゴー」

のあらすじ・ストーリーについて最初から最後まで
ネタバレありで話しています。

もし、ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

今一番面白い野球漫画「BUNGO-ブンゴー」のガチ評価

 

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それでは「BUNGO-ブンゴー」のあらすじについて話していきます。

 

 

「BUNGO-ブンゴー」を無料アプリで読むには

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1.プロローグ

主人公の石浜文吾(いしはま ぶんご)は
何かに熱中すると止まらない性格で、
小学生の頃は壁当てばかりをやっていました。

文吾の地区には野球クラブがなく、
小学校六年生の文吾は中学生まで野球チームに入れませんでした。

 

ある日、姉と練習をしていると
少年野球日本代表のノダユキオが勝負を挑んできます。

その結果、文吾はホームランを打たれてしまいます。

しかし、ホームランを打ったユキオの手は痺れていました。

文吾はユキオを倒す事を目標に練習に励んでいましたが
そんな二人は同じ中学校に入学するのでした。

 

果たして文吾はユキオに勝利することが出来るのか??

文吾はどんな選手へと成長していくのか??

 




 

2.静央シニアに入部するブンゴ、レギュラーの行方は??

ブンゴは即野球部に入部しますが、ユキオは陸上部に入っていました。

野球部に入らなかった理由は

「硬式野球のシニアチームに所属しているから」

ブンゴはユキオの後を追って、ユキオが所属する静央シニアに入ります。

 

素人である事に加えて、高校野球には興味がないと豪語するブンゴは

強豪シニアにあって女性ながらレギュラーを務める
マコトにマンツーマンでコーチを受けます。

練習で投球をさせてもらうブンゴですが、
同じチームである水嶋に打たれまくります。

ここでブンゴは姉の進言から利き手の左手で投げます。

スピンのかかった球を投げるものの、当然コントロールが定まりません。

ここからブンゴの左手でのピッチングを
完成するべく猛練習が始まるのでした。

 

そして1ヶ月後、レギュラーを決める紅白戦が行われます。

チーム編成はレギュラーvs控え+ユキオという形になりました。

控えチームの先発木村は初回に
主砲の鮎川にスリーランを浴びてしまいますが

その後はなんとか0点で抑えます。

一方のレギュラーチームはエースの吉見の快投に手が出ませんが
6回裏、ユキオのツーランホームランで2点を返します。

最終回となる7回表、ブンゴが登板してきます。

レベルアップした姿を見せて水嶋、真琴を連続三振にとりますが
四番の鮎川にツーランホームランを打たれてしまいます。

負けはしましたが、この試合で確かな成長をアピールしたのでした。

 

日本選手権を迎え、レギュラー発表となります。

ブンゴは4番手のピッチャーとしてレギュラーを獲得するのでした。

 



 

3.関東大会での戦い!静央シニアvs上本牧シニアの決着は?

静岡県の静央シニアは一回戦で山梨県の牧田シニアと対決します。
4番手ピッチャーであるブンゴは一番の格下である一回戦で登板。

17対0の五回ゴールドで圧勝。

ブンゴはノーヒットノーランを達成します。

二回戦は東京都の若島津シニアと対戦
吉見は一安打ピッチングで完封勝利を収めます。

三回戦は群馬県の渋川南シニアを8対3で破り、四回戦へと駒を進めます。

 

四回戦では、昨年吉見がめった打ちにあった
神奈川県の上本牧シニアとの試合になります。

このチームには昨年吉見から8打点を挙げた立花由喜

日本代表の中でも圧倒的な守備力をみせる諸星要

急激に力をつけてきた砂川慎太郎

強烈なフィジカルを持っているエースの下川毅

翔西高校への進学を熱望する吉見は既に進学が決まっている
下川を蹴落とす意味でも重要な一戦となります。

そして、スカウトや前年度優勝チーム流山シニアのエースであり
U12の日本代表ピッチャーである家長太陽らが見守るのでした。

 

吉見は一回から三振ショーを見せて上本牧打線を抑えます。

一方の下川も一回こそユキオに長打を許しますが0点に抑え、その後も得点を許しません。

四回表、吉見は諸星の打席での内野ゴロに打ち取りますが、一塁で交錯。
この時に脇腹を傷めてしまいます。

四回裏、マコトを塁に置いて鮎川のツーランホームランが飛び出し2点を先制します。

体調を崩した吉見は五回表に無死満塁のピンチを招きますが、
ブンゴからの無言の激に応えて0点に抑えます。

しかし六回表、立花にツーランホームランを
打たれて同点に追いつかれてしまいます。

崩れそうになる吉見ですが、後続を抑え六回を2点に抑えます。

そして、7回も0点に抑えて規定投球回数を終えます。

調子を上げている下川も鮎川の三振を始め、7回を0点に抑えます。

 

延長戦となった8回。

吉見と鮎川の進言からブンゴが登板を果たします。

吉見からひたすらにど真ん中に最高のストレートを投げるように言われた
ブンゴはキャッチャーに向けて、最高のストレートを投げ込みます。

諸星を三振にとりますが、砂川にバントヒットを許し、
二盗・三盗で一死三塁となります。

三番下川は三振に打ち取りますが、パスボールで振り逃げ。
このままサヨナラかと思いきや、砂川を本塁で刺し、失点を防ぎます。

二死一塁で迎えたのは主砲の立花。

ひたすらにど真ん中のストレートを投げるブンゴと
力と力の勝負になりますが、最後は三振に仕留めます。

その裏、ユキオのスリーランホームランで
サヨナラ勝ちを果たした静央シニアは

全国大会への切符を掴むのでした。

 

しかし、次戦静央シニアは埼玉の川口南シニアに7対6で敗れます。

結局、関東大会は家永太陽率いる流山シニアが優勝。

上本牧シニアも敗者復活トーナメントを圧勝して全国大会へと進むのでした。

日本選手権(全国大会)で優勝を目指す静央シニアでしたが

準決勝で10対1と宮松シニアに惨敗し、戦いを終えました。

 

そして、2年後を迎えます。

 


 

4.3年生になったブンゴ!再び関東大会での戦いが始まり上本牧との再戦!

1年生の時は地味な存在だった鮎川瑛太が

絶対的なエースになった反面、ブンゴは伸び悩んでいました。

一方、ユキオは規格外の成績を残しながらも
どの高校にも内定を決めていませんでした。

マコトや袴田も成長を遂げていた上に
センターには間瀬和夫が成長

タレントが揃っていました。

 

ブンゴはもう一段階成長するため変化球取得に取り組んでおり、
袴田と共にカーブの練習を行っていました。

中学生プレイヤーとして頂点に立ち、
100校以上からスカウトが来ているユキオはブンゴの成長を待ち、
一緒の高校に行きたいという胸の内をブンゴに明かします。

静央シニアの野田監督は紅白戦の結果で瑛太とブンゴ、

どちらにエースナンバーを託すかを決めます。

レギュラーチームに入る瑛太と控えチームに入るブンゴ。

このメンツで紅白戦が始まります。

 

一回表控えチームの捕手である米村が出会い頭の一発を放ち、
一点を先制しますが、瑛太は立ち直り後続を抑えます。

スタートからフルスロットルで飛ばすブンゴは
一巡目を完璧に抑えますが、二巡目を迎えた四回表。

ランナーを二人置いた状態でユキオがスリーランホームランを放ち、勝ち越します。

瑛太の出来からして、絶望的な点差に思われる中、
六回裏にランナーを置いた状態でバッターボックスにユキオを迎えます。

ここでブンゴは完璧に仕上がったカーブを披露。
ユキオを三振に抑えて控えチームに勢いをもたらします。

そして最終回の七回表、ブンゴは瑛太から
ランニングホームランを放ち同点に追いつきます。

息の上がるブンゴは七回裏にピンチを迎えますが、
なんとか抑えて延長戦へと進みます。

八回裏ノーアウト一塁、二塁でユキオを迎えます。

腹を括ったブンゴは自らのスロットルを外し
変化するど真ん中のストレートを披露。

ユキオを三振に討ち取ります。

しかし、球数が100球を超えてピッチャー交代となり、
控えチームは敗れてしまいました。

 

試合には勝ったもののあまりの直球の威力にレギュラーチームの面々は
才能の違いを目の当たりにさせられ落ち込んでしまいます。

そんな中、静央シニアOBの柿谷が現れ、ブンゴと勝負をします。

柿谷はブンゴのすべての球を完璧に打ち返し、力の差を見せつけられるのでした。

 

そんな柿谷率いる青森真田は、吉見率いる翔西大付属と練習試合を行います。

先発した翔西大の下川は好投しますが、
二巡目で柿谷らに打ち込まれ吉見が登板します。

完璧なピッチングを見せた吉見のオーラを見て、
ブンゴら静央シニアのメンツは気合いを入れ直すのでした。

 

関東大会に向かう静央シニアは二回戦で高野台と対戦します。
(一回戦はシードのため試合なし)

序盤に先制する静央ですが、先発の石神が打ち込まれます。
しかし、途中登板した瑛太が後続を抑えつつ、各選手に静かな喝を入れて逆転。

19対7の六回ゴールドで勝利を収めます。

 

三回戦は上本牧との試合になります。

上本牧は昨年以上の戦力で二回戦を34対3で勝利。

万全の体制で試合に臨みます。

上本牧戦で登板したのはブンゴ。

ブンゴは1番の砂川をストレートとカーブで仕留めると
2番田無、3番井草を三振で抑えます。

そして、2回、3回も完璧に抑えて、
4回もランナーを置いて4番諸星を迎えます。

しかし、ブンゴはさらにエンジンが掛かってきて諸星を三振に抑えます。

一方の静央シニアも野田が極度の不振となり、得点出来ません。

ユキオは練習試合で見せられたブンゴの直球から
素質の違いを痛感し、絶望していました。

その絶望からまともにバットを振れない状態になっていました。
そして、デッドボールを食らってしまいます。

 

投手戦となり、お互いに得点できない場面が続きますが
ブンゴはノーヒットのまま6回までを抑えます。

6回裏、監督はデッドボールを受けて負傷しているユキオに交代命令を出しますが
ユキオは自らの殻を破るべく、強行出場します。

そしてランナーを置いて迎えた打席でユキオはタイムリーを放ち、1点を先制します。

7回表、ブンゴは上本牧打線を三者凡退で抑えて

ノーヒットノーランを達成し、勝利を収めるのでした。

 




 

5.未知なる強敵!河村幸雄率いる冨士ヶ丘シニアとの戦い!

迎えた、4回戦。

静央シニアの相手は河村幸雄率いる富士ヶ丘シニア

河村は瑛太を雑魚扱いしてブンゴとの対決を熱望しますが
その会話を瑛太が聞いていて、奮起します。

 

1回表、静央シニアはユキオのタイムリーで先制点を挙げます。

その裏の富士ヶ丘の攻撃はランナーを一人置いて河村にバッターボックスを迎えます。
予選から今まで一度も凡退した事がない河村は瑛太と対峙。

高度な駆け引きを行った後に、自分の狙ったコースに投げさせた上で
片手でスタンドまで運ぶツーランホームランを放ちます。

しかし、瑛太はその後立ち直り、後続をシャットアウトします。

3回表、打席の中で成長を続けるユキオは

富士ヶ丘のピッチャー碓井の渾身のストレートを
完璧に跳ね返す、場外ホームランを放ち、2点を取り逆転に成功します。

3回裏、再び河村に打席が回ってきますが
瑛太は試合中に習得したジャイロスライダーを投げます。

結果ヒットを打たれますが、勝負には勝ちます。

静央リードで迎えた5回裏

富士ヶ丘はランナーを二人出して河村を迎えます。

抑えようとする瑛太に必死にファールを打ちながらもタイミングを計る河村
最後は決め球のジャイロスライダーを打ち返しホームランとなります。

なんとか後続を抑えた瑛太ですが、
河村に打たれたショックを隠し切れずにブンゴに助けを求めます。

そして、監督は連投はさせない方針を変えてブンゴを登板させます。

ブンゴは6回をしっかりと押さえた後に7回表を迎えるのでした。

瑛太に対して屈辱的な言葉を投げかける河村に激怒するブンゴ

怒りの感情をあらわにしてボールを投げ込むブンゴは
最初こそ制球が定まりませんが、徐々に調子を取り戻していきます。

そんなブンゴの姿を見た静央ナインは、ブンゴのオーラに触発され
反撃ムードが高まっていきます。

迎えた七回表。

野田からアドバイスを受けた1年生達が奮起をし、出塁すると
袴田がタイムリーヒットを放ち、逆転に成功します。

迎えた七回裏

なんとか食らいつこうとするエース碓氷を迫力あるストレートで打ち取ると
いよいよ因縁のある河村との対決に移ります。

河村はブンゴが投げる究極のど真ん中ストレートについて
体を酷使する上に未完成である事からカーブでの勝負を要求しますが
ブンゴは瑛太の武器であるジャイロスライダーを投げ込み三振に打ち取ります。

そして、ブンゴは西浦も抑え、静央が勝利を収め
全国大会への切符を手に入れます。

 

瑛太、ブンゴが登板した事や冨士ヶ丘戦で力を使い果たしてしまった事から
関東大会の準決勝で静央シニアは敗れてしまいますが
全国大会へ向けて、チームを調整を進めていきます。

 



 

6.海外遠征を経て、いよいよ全国大会に挑む静央シニア

その間、日本代表シニアが招集され、海外遠征へ行きます。

1チーム1名までの選出という事で、静央シニアからは野田が選出。

全国1位の流山シニアからは家永太陽。
冨士ヶ丘からは強打者の河村
宮松シニアからは杉浦マオ
知多翔洋シニアからは4番を張る伴野樹理

らが参加しており、日本チームは世界一を目指します。

家永はスイッチピッチャーとして、右左での投球を行い他国の打者を押さえ
野田達はしっかりとしたバッティングを見せて連勝劇を収めます。

 

そして、迎えた決勝戦。

対戦する相手はエースで4番のマイケル・ウィリアムソン率いるアメリカです。

マイケルは野球歴こそ浅いものの恵まれたフィジカルと
優れた才能を持ち合わせており、試合中にどんどん進化していきます。

日本は終盤までリードされた展開になりますが
エースの家永がマウンドに立つと流れが変わります。

最終回、アメリカのマウンドにはマイケルが立ち
日本打線を苦しめますが、野田がタイムリーツーベースを放つと
樹理がサヨナラホームランを放ち、日本が優勝を収めるのでした。

この試合を機に新たに自分のバッティングを磨こうとする野田を加え、
静央シニアは全国大会へ向かいます。

 

全国大会一回戦は日本代表の投手、伊佐治崇人、率いる北九州シニア

ブンゴは瑛太よりエースナンバーを譲り受けましたが
神宮球場のマウンドには3番手投手の石神が立っていました。

ブンゴを引きずり出そうと意気込む北九州シニア選手たちですが
2回裏にブンゴがツーランホームランを放ち先制すると
試合の主導権を握ります。

ブンゴは途中からマウンドに立ちますが
体がキレすぎていたため制球が定まりませんが
袴田のリードで抑え込むと7対2で勝利します。

 

試合は快勝しますが、内容に納得いかない野田とブンゴは
気を引き締めて2回戦に向かいます。

2回戦の相手は砂南シニア

こちらも日本代表の投手中川剣を擁するチーム

静央シニアは瑛太が先発マウンドに立ちます。

地力に勝る静央シニアは中川を攻略すると
投げては瑛太が砂南シニアを抑えて7対0と快勝します。

しかし、チームの要である袴田がホームへの交錯プレーで
左手首を痛めてしまい、3回戦に出場出来なくなってしまいます。

 

静央と戦う相手を決めるため
2回戦で富士ヶ丘シニアと知多翔洋の試合が始まります。

冨士ヶ丘の河村は完敗したブンゴと対戦するため
知多翔洋の伴野樹理も未知なる投手ブンゴの球を打つため強い意気込みで試合に臨みます。

冨士ヶ丘は1回表、河村のソロホームランで先制をすると
3回表にもソロホームランを放ち2点を奪います。

4回裏に知多翔洋は1点を返すと
次戦に登板できないとわかりつつエースの碓井がマウンドに立ちます。

ブンゴに負けてからチームメイトへの信頼を持つようになった
河村を信頼して、碓井は力投し、この回を0点に抑えます。

すると6回表、河村は3打席連続でのホームランを放ち1対3とリードします。

一方、不器用ながらも圧倒的な迫力と圧力を持ち合わせている
樹理は6回裏、ノーアウト1,2塁というチャンスで打席に立つと
碓井から渾身のスリーランホームランを放ちます。

そして、試合は河村に四度打席が回ることなく
知多翔洋が勝利を収めるのでした。

 

いよいよ知多翔洋、樹理との勝負に挑むブンゴ率いる静央シニア

袴田の故障で不安を抱える捕手米村を励ましつつ試合が開始されます。

マウンドに立つのはエースのブンゴ

1回表、ランナーを置いて樹理を打席に迎えますが
ブンゴは変化球で見逃し三振に打ち取り0点に抑えます。

知多翔洋のマウンドに立つのはエース三科
静央の攻撃を0点に抑えます。

一方、ピリッとしない投球が続くブンゴは
下位打線を相手に新しい球を試すという大胆不敵な行動に出るのでした。

 

以上が28巻までのネタバレとなります。

 




 

「BUNGO-ブンゴー」の全体評

ここまでずっと「BUNGO-ブンゴー」のあらすじ(ネタバレ)を語ってきました。

 

あらすじだけを話していると
淡々と試合が流れているように見えるかもしれませんが

試合の1回1回、投手が投げる球の1球1級

が、非常に熱く、激しく描かれているんですよね~

話の後半になってくると

徐々にスーパーマン化していくので
試合が単調になってくる感じがするのが
ちょっと残念なところではありますが

男同士の全てを賭けた対決は見どころ十分です。

 

昔ながらのスポ根漫画が大好きな方!

ブンゴはそれらのスポーツ漫画以上に熱い漫画に仕上がっているので
スポ根漫画好きには絶対に読んでほしい作品ですね。

 

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