漫画「渋谷金魚」のダブル主人公形式が面白い!【感想・レビュー:ネタバレなし】

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2016年よりガンガンJOKERなどで連載されている
人気漫画「渋谷金魚」(作者:蒼伊 宏海)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「渋谷金魚」の素晴らしさや面白さ

などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「渋谷金魚」はどのあたりが特徴的なのか?

「渋谷金魚」の魅力、もう少しここを直せばもっと面白いんだけど…

という点についても改めて語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「渋谷金魚」

です。

 

タイトルを聞いただけでは、

「何が何だかさっぱり」という印象しかないので

まずはこの漫画ジャンルの説明をしておきましょう。

この漫画のジャンルは「サスペンス漫画」です。

 

サスペンス漫画というと「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」的な
殺人事件を解決するようなミステリー漫画を思い浮べる人が多いと思いますが

「渋谷金魚」は一味違います。

 

 

一言でいうとゾンビ系のパニックサスペンス漫画です。

漫画ではありませんが、バイオハザード的な感じですよね。

バイオハザードの場合はある日、いきなりゾンビが街中を占拠して

そのゾンビたちから逃げ回る人間たちを描いていますよね。

 

どこにいってもゾンビ

ゾンビエリアから逃れて、安全エリアに入ってきた

と、思ったらまたゾンビ

これがパニック系のサスペンス漫画の王道ストーリーです。

 

このブログでは「ハカイジュウ」を取り上げた事がありますが
これと同じような設定ですね。

ただ、渋谷金魚の場合は

「ゾンビではなく金魚!!」

というカオスな設定になっています(笑)

 

「ゾンビが金魚になって怖さが出るの??」

と、疑問に思う人が多数いると思いますが

そんな「渋谷金魚」がどんな漫画なのか?

そして、どんなところが面白い点や素晴らしい点

「渋谷金魚」の魅力について存分に語っていきましょう。

 

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「渋谷金魚」はどんな作品?

「渋谷金魚」はガンガンJOKERなどで連載されていた人気漫画です。
ジャンルはサスペンス漫画(パニックホラー)
作者は蒼伊 宏海
コミックスは7巻が発刊されています。
(2019年9月27日現在)

 

作者:蒼伊 宏海
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:ガンガンJOKER
巻数:7巻
(2019年9月27日現在)

 

 

「渋谷金魚」を無料で読むには

「渋谷金魚」は
無料アプリである「マンガUP!」で読むことが出来ます。

(iOS・Android双方で使えるアプリになっています)

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もちろん「渋谷金魚」も無料で見られますよ。

是非、ダウンロードして下さいね!

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※ちなみに配信される漫画作品は全て著作権者からの
配信許諾を受けておりますので安心してお楽しみください。

 

 

「渋谷金魚」の概要とあらすじ

主人公の月夜田初(つきよだ はじめ)は
映画鑑賞が趣味の高校2年生です。


(主人公の 月夜田 初)

 

日常に刺激を求めて渋谷に来たものの
自分には合わず疲弊する毎日でした。

学園のマドンナである深草と出会い
少し心が弾みかけたその時

二人の居たOフロントとい建物内に
いきなり巨大な人喰い金魚が現れます。

 

何が何だかわからず、必死に逃げる月夜田と深草

なんとか外に出たものの、外は金魚が空を飛んでおり
人間を食べつくしていました。

 

駅に逃げ込む月夜田達ですが、電車内も金魚に食い尽くされ
行き場所をなくしながらも、逃げまどいます。

月夜田は消火器で金魚を怯ませますが
深草は月夜田を裏切り防火扉を下ろします。

 

深草は助かったと思いきや、裏にいた金魚にやられて死亡

追い詰められた月夜田はなんとかその場から立ち去りますが

どこに逃げても金魚だらけ、という絶望的な状況を悲観して
ビルの屋上から飛び降り自殺を図ります。

 

果たして、月夜田はこのまま死んでしまうのか?

大量に現れた人喰い金魚はいったい何者なのか?

 

普通の高校生活を送る月夜田初が、大量の金魚に囲まれる

地獄を描いたパニック系サスペンス漫画

 

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

先ほども話したようにゾンビが金魚になっているだけで

パニック系サスペンス漫画の王道のストーリーです。

ゾンビ役というのはある程度恐怖をあおる必要がある訳ですが

渋谷金魚に出てくるゾンビ役の金魚は
なんだかコミカルで可愛らしさすらあります。

 

単純に迫力不足という解釈もあるかもしれませんが

個人的には「なぜ金魚がゾンビ役に選ばれたのか?」

というところに興味があります。

 

物語はまだ途中なので、このあたりの深いところまで
ストーリーを展開させてくれるのか?

果てまた、ただなんとなく金魚にしてみたかったのか?

このあたりで面白味がグッと変わってきそうな漫画ですね。

 

という事で「渋谷金魚」の面白さについて

これからたっぷりと語っていきましょう。

 



 

「渋谷金魚」のここが凄い!

斬新な主人公2人方式!どんでん返しにびっくり

「東京金魚」を見ていて一番良いなぁと思ったところ。

それは「主人公が2人いるところ」です。

 

パニック系の漫画はこのブログでも多数紹介してきましたが
基本的には主人公は一人なんですよね~

 

その一人の主人公を中心として脇役が活躍していく

というのがパニック系漫画のパターンなんですが

「東京金魚」は当初主人公だと思われていた月夜田が
アリサと共に死亡してしまう。

 

そして、主人公が貂に移っていく訳ですが

「あぁ~、これは主人公とされる人物が
どんどん死んでいく中で、それぞれのドラマを描いていきつつ
少しずつ解決のヒントを出して、トータルでエンディングに向かうんだろうな」

と、思っていたんですが

死んだと思われていた月夜田とアリサが復活して
貂と出会い、一緒に問題を解決していく

というどんでん返しになるんですよね~
(ネタバレすいません)

 

この方法は斬新ですし、主人公二人の性格も

「陰」と「陽」

「善」と「悪」

「強」と「弱」

と、しっかりと分けられているので

見ていて飽きません。

 

中でも「強」で「悪」で「陰」という

クレイジーキャラの貂には活躍を期待したいですね。

 




 

「渋谷金魚」のここを直すともっとよくなりそうな点

ちょっと設定とストーリーに迫力不足な点が…

「渋谷金魚」はいわゆるパニック系のサスペンス漫画ですが

パニック系サスペンス漫画としては
小さくまとまってしまっているなぁ

という感じが否めません。

 

金魚がモンスター役を買って出るあたりは
新鮮で面白いと思うんですが

金魚のモンスターとしての迫力がちょっと弱いんですよね~

 

金魚に知能があるのかどうかも分からないし

強いのか、弱いのかもよく分からないし

どういう能力があるのかもよく分からない。

 

未知の部分があるというのは良い面でもあると思いますが

正体が見えない部分が多いので
なんだかふんわりとしたやり取りになるんですよね。

 

例えば、裏で金魚を操っているボス的な物を匂わす、とか

国の陰謀である事を匂わせる、とか

1匹ボス的な存在の金魚の存在を匂わせる、とか

伏線を張っていて貰えた方が、読む方としては

その後の展開に期待が出来ます。

 

「渋谷金魚」を読んでいると伏線が張られないまま

ただ、本能のままに動く金魚たちと争い続ける

という感じで話が流れていくのが残念です。

 

普通に読んでの面白さがあるだけに

ちょっと勿体ないなと思いますね。

 

 

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「渋谷金魚」の全体評

「渋谷金魚」は王道中の王道と言った
パニック系サスペンス漫画となっています。

主人公2人体制という斬新な体制をとりつつ
ストーリーを展開させているので

普通に面白い漫画なんですが
もう一つシナリオにひねりがある(伏線がある)と

ワンランク上の漫画になると思います。

 

普通にパニック系サスペンス漫画が好きな人は、是非読んでみて下さい。

私の感想が当てはまるのかどうか、貴方自身で確かめて下さいね。

 

 

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