漫画「ライアーゲーム」のあらすじ(ネタバレあり)!最初から最終話まで解説します。

 

 
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週刊ヤングジャンプで2005年から連載されていた
人気漫画「LIAR GAME(ライアーゲーム)」(作者:甲斐谷忍)のあらすじ

秋山と直はライアーゲームを勝ち抜けたのか?

ライアーゲームとは一体何だったのか?

などなど「LIAR GAME(ライアーゲーム)」のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。

 

 

ここでは 「LIAR GAME(ライアーゲーム)」 のあらすじ
ストーリーについて最初から最後までネタバレありで話しています。

もし、ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

(参考)漫画「ライアーゲーム」を見て正直者が良いとか思っちゃダメよ!!

それでは「LIAR GAME(ライアーゲーム)」のあらすじについて話していきます。

 

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ウマ娘
リクドウ
キャプテン翼(ライジングサン) 等々

 

1.プロローグ

バガ正直が取り柄の主人公神崎直(かんざきなお)
100円玉を遠くの交番に届けにいくのに
100円以上の出費をしてしまうような人間です。

そんな直のもとに「LIAR GAME事務局」から小包が届き、
否応なしに「ライアーゲーム」に参加をさせられます。

LIAR GAME事務局が主催する1億円を奪い合うゲームに参加させられた直は
一回戦で自分のクラスの教師をしていた藤沢先生と戦うことになります。

恩師との対決に安心する直

藤沢はこんなバカバカしいゲームは辞めようと直に持ち掛け
示談が成立するものの、直は騙されて一億円を奪われてしまいます。

このままでは一億円の負債を追ってしまうと
絶望の底についてしまった直が助けを求めたのが
天才詐欺師である秋山深一(あきやましんいち)です。

秋山は策を講じて藤沢から奪われた一億円を奪い返そうとします。

果たして、直は一億円を奪い返せるのか?

2.一回戦を勝ちあがる直・福永、二回戦「少数決ゲーム」へ挑む

直は刑期を終えて出所した
元詐欺師である秋山深一を頼ります。

秋山と直は藤沢にお金を返して貰うように直談判しますが、
藤沢は本性を表し、ゲームとして戦う事を宣言します。

秋山は藤沢の家を24時間見張り続ける事で、
藤沢を精神的に追い詰めていきます。

そして、二億円が自宅の金庫にある事を突き止めます。

次にライアーゲーム事務局の手紙をすり替える事で、
藤沢に結果発表の時間を誤認させます。

誤認させた時間にライアーゲーム事務局の人間を装って藤沢宅を訪問し
藤沢に二億円を提出させると、まんまとお金を奪い取ります。

これでライアーゲーム一回戦は直の勝利となります。

ただ直は奪った一億円を藤沢に譲渡して、自分は利益を得ませんでした。

一回戦終了後、直の元にライアーゲーム二回戦の案内が届きます。

秋山は二回戦をボイコットするように直に言いますが、
直は事務局の人間に騙されて参加する形になります。

二回戦は22名の人間で行われる「少数決」というゲーム

問題を出して少数となる回答をした方が勝ち上がり、
最終的に一人ないしは二人が賞金を総取りするというものでした。

秋山は8人でチームを組んで、負け残りを作っていき、
賞金を得た人間がチームの人間に分配していくという作戦を立てます。

しかし、その作戦を逆手に取るミスターXという謎の人物。

Xは秋山のチーム以外に2つのチームを作り、
自分だけがお金を総取りする作戦を実行しました。

Xの思惑通りに進んでいたかに思えましたが、秋山はXの作戦を看破。

Xがミヤハラヒトミという名を語ったニューハーフ
福永ユウジである事を突き止めます。

秋山は別の参加者と手を組み
福永を陥れて、少数決で単独勝利を飾ります。

そして、秋山は他の参加者に協力報酬を渡して
自分だけが三回戦へと進む事を決めます。

 

3.三回戦「密輸ゲーム」へ挑む!

自らが犠牲となり、ライアーゲームの本線に
進んでいった秋山を心配した直は、
ライアーゲーム事務局の口車に乗り、敗者復活戦に参加します。

福永らも集まって行われた敗者復活戦はリストラゲーム。

参加者9人中8人が通過し、1人だけが脱落する人気投票ゲームです。

直は福永の策略により、
ただ一人票を獲得出来ずどん底に突き落とされますが、
秋山がアドバイザーとして助太刀に入ります。

秋山は直に他の参加者から票を買うという戦略を直に授けて形勢を逆転。
直達は集めた票を売りさばき大勝利を収めます。

直は勝ち取ったお金を自分のものにせず、敗者に分配。
誰も傷つけない事がライアーゲームに打ち勝つ唯一の方法である事を説きます。

三回戦に進んだ直と秋山。

次なるゲームは「密輸ゲーム」です

今回は秋山や直、福永といった面々がチームとなり、相手と戦います。

相手チームには切れ者のヨコヤという人物がおり、
秋山チームは序盤から劣勢に立たされます。

ヨコヤは頭が切れるだけでなく、
人を支配する術に長けており、相手チームの面々を蹂躙していました。

そして、直らが加入するチームのキクザワが
ヨコヤと手を組み秋山達のチーム(南の国)を
貶めようとした事で、更に追い詰められていきます。

キクザワの裏切りに気付いた秋山は、
逆にヨコヤのチーム(北の国)の中から
アカギ、シバヤマ、ハセガワに北の国を裏切るよう話を持ち掛けます。

この説得に成功した秋山は逆襲に転じます。

3人の裏切りに気付いたヨコヤは事態を収拾してそのまま勝負に戻ります。

しかし、そこまで読んでいた秋山は密輸ゲームで
やりとりしたお金以外の口座残高を操作する事で
北の国チームに勝利をもたらすのでした。
(密輸ゲーム上は敗北しますが、得られた金額で勝利を収めます)

見事にヨコヤを倒した秋山ですが、
ヨコヤは不測の事態に備えてしっかりと自分の勝ち分をキープしており、
秋山とヨコヤの勝負は引き分けという形になります。

 

4.四回戦「感染(パンデミック)ゲーム」「椅子取りゲーム」へ挑む!

密輸ゲームに勝ったヨコヤ達は四回戦へ。

三回戦で敗北した秋山達は
ライアーゲーム事務局を潰す為に敗者復活戦に挑みます。

敗者復活戦は3対3のチーム戦で、秋山、直、福永のチームで戦いが始まりました。

一回戦の24連装ロシアンルーレットは福永が出場。

相手のニシダに隙を与えずに完勝寸前までいきますが、
直のお願いにより引き分けという結果に止まります。

二回戦の17ポーカーは秋山が出場。

元ボクサーで動体視力の優れたキクチは
ディーラーのシャッフルするカードを凝視し、
ジョーカーの位置を見分ける事で優位に勝負を進めます。

が、それを見破った秋山はディーラーの
シャッフル技術の高さを逆手にとり、逆転勝利を収めます。

三回戦の回らないルーレットは直が出場

コサカは裏切った福永からバカ正直な直の性格を教えて貰い、優位に戦います。

しかし、これは福永と直の作戦。
勝負どころで直は大勝し敗者復活戦を制します。

直は敗者達の借金を肩代わりして、四回戦へと進みます。

四回戦は応募者多数のため予選が行われ
直は秋山とは同じグループに入ったものの福永とは分かれてしまいます。

宿敵ヨコヤも入る中で四回戦予選の
感染(パンデミック)ゲームが始まります。

最初はヨコヤのペースでゲームが進みますが、
秋山達もチームを組み均衡状態になります。

この均衡状態を直が崩して、全員勝ち抜けという結果で予選が終わります。

一方、もう一つの予選会場では作務衣(さむえ)こと
ハリモトというカルト教団の教祖によって、
福永がまさかの敗退を喫してしまいます。

四回戦は18名で行われます。
行うゲームは「椅子取りゲーム」

一つの島を使った壮大な椅子取りゲームが行われ
敗退した福永らもガヤとして外部影響員としてゲームに参加します。

ゲームは序盤から
秋山グループ、ハリモトグループ、ヨコヤグループの三つ巴の戦いになります。

秋山グループを潰したいヨコヤは、
ハリモトグループと提携をして、秋山グループを潰しにかかります。

劣勢に立たされた秋山グループは
椅子取りゲームの主導権である親決めをボイコットし、一線から退きます。

するとハリモトはヨコヤグループとの争いを始めます。

ガヤの力を借りて、優勢にゲームを進めようとする両チーム。
すると、ガヤが力を持つようになります。

このガヤ達の裏で糸を引いていたのは秋山でした。

消耗戦になったハリモトとヨコヤですが、
ヨコヤはこの秋山の戦略に気付き、ガヤとの連携を崩していきます。

これにより優勢にゲームを進めるヨコヤグループ。

これに秋山、ハリモトも手を組んで対抗し、
三者ともに譲らず戦いを進めていきますが、最初に脱落したのはハリモトでした。

ヨコヤはハリモトを潰した段階で勝利を確信しますが、
秋山は最後の最後に大きな手を打ちます。

秋山グループはヨコヤを囲み、物理的に椅子に座れないようにします。

その結果、勝利者はヨコヤグループのイケザワが勝利しますが、
現金を得られるイケザワの勝利者メダルは秋山グループが多数保有しており、
秋山グループはゲームに負けながらも、勝負に勝ちます。

直、秋山はグループの人間の負債を完済させ、
自分達は負債を膨らませながら敗者復活戦へと向かいます。

敗者復活戦で強敵となるのはハリモトとその部下達。
ヨコヤは別のグループでの敗者復活戦へと向かいます。

 

5.敗者復活戦「入札ポーカー」、ハリモトと決着をつける!

秋山達に与えられたゲームは「入札ポーカー」

最初に配られるカードや交換するカードを
入札で競り落としていくというルールでおこ行われるポーカーです。

戦わずに皆で平等に財産を分けようとする直ですが、
ハリモトの部下であるキムラの策略により
団結出来ない状況になってしまいます。

そして、ハリモトは強固な絆を持つ4人で
カードを上手く入札していき、勝利目前のところまでいきます。

そんな中、勝負から取り残されているカワイが
直達を裏切りハリモトグループに取り入る為、情報をリークします。

この情報を仕入れたハリモトグループ参謀のキムラは
参加者から金を搾り取るべく策を講じていきます。

しかし、土壇場で秋山がハリモトより上のカードを
入札で手に入れた事で戦況は一変します。

そして、カワイを始め、情報をリークされた参加者達は
秋山の指示で動いている事が判明します。

カワイ達は直が見せた誠実さを信じて、秋山達に最後まで協力をしたのでした。

結果は秋山グループの大勝

秋山と直は自分のグループの負債を完済させ、ライアーゲームを抜けさせます。

そして、敗北したハリモトは
直の純粋な気持ちに感銘を受けて、
今までで得た利益を秋山達に譲渡します。

これにより、直は勝ち抜けとなり
ライアーゲームを抜けられる立場となりました。

一方、ヨコヤはライアーゲームの正体が分かったと言い、
入札ポーカーが行われる事を予言した上で、敗者復活戦を圧勝!

福永に多額の負債を背負わせて勝ち上がります。

直はこの福永の敗戦を知り、
福永を救うため代理としてライアーゲームに復活します。

 

6.決勝戦「人間オークション」「四国志」、そしてライアーゲームの正体が判明!

そして、ライアーゲームは遂に決勝戦を迎えます。

決勝戦の予選はヨコヤの予言した通り
「人間オークション」が行われます

決勝戦本戦はチーム戦となるため、
そのチームを作るためにオークションが行われますが、
ヨコヤは秋山から直を引き離すため、直をオークションで落札。

同じチームに引き入れます。

直と別々チームになってしまった秋山を含めた4チームで決勝戦の本戦に向かいます。

本戦で行われるのは「四国志」

4チームが攻撃と防御を繰り返しながらポイントを減らしていき、
ポイントが0になってしまうと負けというゲーム。

開始早々、ヨコヤは他の2チームと結託して、秋山チームを潰すように画策すると
秋山は為すすべなく、敗れ去ってしまいます。

次にヨコヤがとった行動は自分がいるチームを敗北させる事。
秋山を破った今、直を潰す為に自分のチームを自滅させるのでした。

ヨコヤは自分のチームを負けさせ、直と秋山を潰す事に成功します。

残り2チームとなりますが、お互いに敗北が怖い両チームは
残り1ポイントとなったところで攻撃も防御も止めて均衡状態となってしまいます。

いつまで経っても決着がつかない泥沼状態。

敗北した秋山はこの状況を狙っていました。

ゲームの不成立を目的として、
ライアーゲームの制度そのものをぶっ壊そうとしていました。

次第にライアーゲーム事務局の方からも不満の声があがってきます。

ここでヨコヤが動きます。

ヨコヤの目的はライアーゲーム事務局員を買収して、
終わりの見えないゲームを終わらせる事でした。

今回の決勝戦だけでなく、今までのゲームのデータ。
負債の情報など全てを消すことに成功します。

ゲームが全て台無しになった事務局。

その中のリーダーがライアーゲームの正体について語り出します。

ライアーゲームは25年前に出版された
ある海外小説になぞらえてゲームが進行されている

その小説が出版された国は少数の権力者が大多数の国民を恐怖で支配する国で
小説の下巻は国家体制を揺るがす内容が記載されていた事により、
販売中止となってしまった。

この小説の下巻の内容が気になった
映画監督タッド、ミヤギと映画プロデューサーのフェイ、ファンが
下巻の内容を知るために企画したゲームが「ライアーゲーム」である

「ライアーゲームがなぜ闇に葬られたのか?」

と参加者が問うと

真の信頼が持つ力がどれだけ強大なのか
という事に民衆が気付いてしまうからだ

という結論に達します。

そしてライアーゲームは終了します。

ライアーゲームは後日ネットで公開されますが
突然動画が止まり、削除されてしまいます。

直は秋山に電話をかけます。

同じく動画を見ていた秋山は
闇の権力者によって動画が削除されたと推察し
「闇は俺達の想像以上に深いのだ」
といったところでライアーゲームは終了となります。

 

「LIAR GAME(ライアーゲーム)」の全体評

ここまでずっと「LIAR GAME(ライアーゲーム)」のあらすじ(ネタバレ)を語ってきました。

全体のボリュームとしては長すぎず短すぎず
いいところで物語が終わりましたね。

まあ、三回戦あたりからはルールが複雑になってきたので

ゲーム内容を把握するのに時間がかかってしまう
ゲームの攻略法を把握するのに時間がかかってしまう

というギャンブル系漫画(ゲーム系漫画)あるあるになったのは
ご愛嬌と言ったところでしょうか(笑)

最後に明かされたライアーゲームの正体ですが
凄く綺麗なエンディングストーリーを紡ぎましたね~

この意味不明なゲームにしっかりと筋を通すあたりは
甲斐谷忍さんのストーリーテリング能力が垣間見えました。

最後は何かしっくりと来ない終わり方をしていますが
ここはおそらく続編の話があったんだろうなぁと、推察します。

テレビでも人気になった作品で映画化もされていますし
続編が出る事を期待しましょう!!

嘘喰いやカイジのような漫画が好きな人は合うと思いますので、
是非、漫画を見て確かめてほしいなぁと思います。

 

「甲斐谷忍作品」の全体評

このブログでは甲斐谷忍作品の感想・評価を行っています。

どの作品も甲斐谷忍さんの世界観が爆発しており
めちゃくちゃ面白いので、興味がある方は見て下さい。

(参考)「ライアーゲーム」を見て正直者が良いとか思っちゃダメよ!
(参考)「ONE OUTS」は野球盤ライアーゲームだね

どちらも超オススメの作品です。

実際に作品を読んで内容が良く分からなかったという事であれば
こちらのあらすじ(ネタバレあり)を読んでみて下さい。

(参考)「ライアーゲーム」のあらすじ!最初から最終話まで解説します
(参考)「ライアーゲーム」最終回あらすじまとめ、最後・結末はこうなった

(参考)「ONE OUTS」のあらすじ!最初から最終話まで解説
(参考)「ONE OUTS」最終回あらすじまとめ、最後・結末はこうなった

どの作品も目まぐるしい展開になるので、
実際に読んで貰えると楽しさが倍増しますよ。

 

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