「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」の最終回あらすじをひとまとめ(ネタバレ)、人気漫画の最後・結末はこうなった!

 

 
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週刊少年マガジンで2007年から連載されていた
人気漫画「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」(原作:龍門諒、漫画:恵広史)について
最終回のあらすじを語っていきたいと思います(ネタバレがあります)

ブラッディマンデイとは何だったのか?

藤丸達は「K」率いるテロリストを止める事が出来たのか?

などなど「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」最終回のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。

 

 

今回、取り上げたのは

週刊少年マガジンで2007年から連載されていた

「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」

です。

この漫画での最終回のあらすじ・ストーリーについて
ネタバレありで話しています。

もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」はサスペンスの王道だ!

 

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それでは「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」の最終回(ネタバレ)について話していきます。

他シリーズのネタバレについてみたい方は以下からどうぞ

「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)Season2~絶望のハコ~」のネタバレ

「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)ラストシーズン~新たなるテロリスト~」のネタバレ

 

 

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1.最終回までの流れ

舞台はロシアで始まります。

致死能力の高いウイルスを取引によって手に入れた
謎の女性、折原マヤ(おりはら まや)

マヤはそのウイルスの能力を試すため
取引相手のロシア人に毒を盛り、

「クリスマスの虐殺」と呼ばれる
ウイルスによる大量殺人を引き起こします。

しかし、この事件は政府によって隠蔽され
表に出回ることはありませんでした。

 

それから月日が経ち、舞台は日本へと移ります。

弥代学院高等部の2年生で新聞部に所属する
主人公の高木藤丸(たかぎ ふじまる)は
一見普通の高校生ですが

その裏で「ファルコン」と呼ばれる
超絶テクニックを持つハッカーの顔を持っていました。

 

藤丸の父親である高木竜之介(たかぎ りゅうのすけ)
は「Third-i(サードアイ)」と呼ばれる
警察の特殊部隊で働いているため

藤丸のハッキング能力を借りることもしばしばありました。

 

竜之介は、とある日に起きた

ロシアの諜報員が殺された事件について調べていました。

その諜報員が隠していたマイクロチップが事件の鍵を握ると判断し

藤丸に渡して解析を依頼します。

 

折原マヤは「K」という人物からの指示で
解析を進める藤丸の前に教師として現れ、解析を阻止しようとします。

マヤは藤丸のパソコンを壊すことに成功しますが
バックアップを取っていた藤丸は解析を進めていきます。

 

時を同じくして、竜之介に同僚の沖田課長という人物が現れます。

沖田はある重大な事件について竜之介に
情報を伝えようとしますが、狙撃され殺されてしまいます。

その濡れ衣を着せられた竜之介は沖田殺しの犯人として
全国に指名手配されてしまいます。

これらは「K」、そして幹部である「J」を中心としたテロリストの仕業でした。

「K」は感染したら3時間で致死にいたるという
ウイルスを武器に東京を壊滅させようとたくらんでいました。

 




 

藤丸はマヤの正体を見抜き捕縛しますが、マヤは口を割らず、

なかなか「K」や「J」には辿り着けません。

なかなか状況が進展しない中、マヤは司法取引を持ち掛け外出しますが
「Third-i(サードアイ)」の職員だった宝生の裏切りにより
マヤに逃げられてしまいます。

 

テロリストのスパイであった宝生は
「Third-i(サードアイ)」の手によって殺されてしまします。

しかし、状況は好転せず…

妹の遥を誘拐された藤丸はマヤの要求で
発電所のハッキングを手伝うなど、テロリストを攻められません。

 

藤丸は殺人ウィルスである「BLOODY-X」に対抗するため
抗ウィルス剤を手に入れようと動きます。

テロリストと激しいバトルを繰り広げる藤丸達は
わずかながら、抗ウィルス剤を手に入れますが

同じ新聞部である立川英(たちかわ ひで)が
ウィルス感染して死亡してしまいます。

 

テロリストは「BLOODY-X」をネタにして
教祖と崇める神島紫門(かみしま しもん)を
刑務所から解放することを要求します。

マヤの潜入を許した「Third-i(サードアイ)」は
神島紫門の解放を許してしまいますが

紫門に放射線のマーカーをつけており
アジトを確定してテロリストを捉えようとします。

 

その動きに気づいた「K」や「J」はマヤに命じて
神島紫門を殺害するように命令。

紫門はマヤに殺されてしまいます。

 

そして、テロリストは「Third-i(サードアイ)」によって
壊滅的なダメージを受けてしまいます。

「J」はここでテロリストたちに見切りをつけて戦線離脱をします。

 

しかし、ここまでは「K」の思惑通り

亡き教祖の想いを叶えようとするテロリストたちを
利用して「K」は再び動き出します。

 

「K」が用意していたのは中性子爆弾。

「BLOODY-X」をおとりにして、中性子爆弾を起動して
放射線により東京を壊滅させようと企んでいました。

 

そして、「K」の正体が藤丸と同じ新聞部のメンバーである

安斎真子(あんざい まこ)

である事が判明します。

 

真子は「ブラッディマンデイ」を実行すべく
中性子爆弾を起動させようと動きます。

藤丸は中性子爆弾を止めるべく
パソコンを持ちだしハッキングを仕掛けるところで

物語は最終回を迎えます。

 



 

2.最終回のストーリー

藤丸は中性子爆弾が起動される10分前という状況で
懸命にハッキングを行います。

起爆装置ごと爆破しようとするロシア政府の目論見を
スルーして「Third-i(サードアイ)」は藤丸に賭けます。

 

残り5分を切り、中性子爆弾を止めるには
起爆装置は待ち合わない時間に突入します。

そして、とうとう中性子爆弾が起動する時間になります。

 

しかし、中性子爆弾は起動しませんでした。

藤丸は人工衛星にハッキングして
中性子爆弾の爆発を止めたのでした。

 

「ブラッディマンデイ」から4日後

藤丸が日本を救ったことは秘密とされていました。

 

ロシアルートから漏れた情報で株が大量に空売りされ大暴落をしましたが、
Kの計画失敗から株価を戻しつつありました。

中性子爆弾により東京が壊滅すると予想していた
当事者のマヤは、結果的に裏目を引き大損をしてしまいます。

 

場面は戦線離脱した「J」の場面に移ります。

テロリストの幹部だったカインやアベルはJに会いに行きます。

カインやアベルは気持ちの整理がつかないながらも
神島紫門の息子である「J」についていく事を決めます。

 

そして、つかの間の平和に包まれる

日本の風景を映し出して、物語は終了となります。

 


 

「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」最終回の感想

「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」の最終回は
「K」が仕掛けたテロリストを止めて、藤丸達は平和を勝ちとる

という結果で終了となります。

ただ、藤丸の同級生である英が死んでしまったり
テロリスト側であった「J」やマヤが捕まっていなかったりと

少年漫画にありなちな”勧善懲悪”では終わらないという結果になりました。

安易な結末に陥らなかったあたりは

「裏切りに次ぐ裏切り」

というサスペンス漫画の王道と言える漫画に恥じない結末だったと言えます。

 

ハッキングの部分(解説)については理解できない部分もありますが
サスペンスとして、とても完成度の高い仕上がりになっています。

サスペンス漫画好きには、是非見てほしい名作漫画ですね。

 

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