週刊少年マガジンで2013年から連載されていた
人気漫画「ACMA:GAME(アクマゲーム)」(原作:メーブ、漫画:恵広史)について
最終回のあらすじを語っていきたいと思います(ネタバレがあります)
照朝はグングニルとの戦いに勝つことが出来たのか?
グングニルのボスは果たして誰なのか?
などなど「ACMA:GAME(アクマゲーム)」最終回のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。
今回、取り上げたのは
週刊少年マガジンで2013年から連載されていた
「ACMA:GAME(アクマゲーム)」 です。
この漫画での最終回のあらすじ・ストーリーについて
ネタバレありで話しています。
もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」
という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。
⇒(参考)漫画「ACMA:GAME(アクマゲーム)」は見所を語りまくってみた!
それでは「ACMA:GAME(アクマゲーム)」の最終回(ネタバレ)について話していきます。
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※タイトルによっては期間限定で見られない可能性がありますのでご了承ください。
七つの大罪
カイジシリーズ
グラップラー刃牙シリーズ
火ノ丸相撲
信長のシェフ
LIRE GAME
GIANT KILLING(ジャイアントキリング)
シュートシリーズ 等々
※掲載される漫画は時期によって変更されます。
1.最終回までの流れ
主人公の織田照朝(おだ てるあさ)は
全国模試一桁順位の常連という秀才の高校生。
それだけでなく容姿端麗、運動神経抜群、そしてモテモテという
超人のようなスペックを持つ高校3年生でした。
そんな照朝の学校で話題になっていた話題は
「世界中の資産家達が他人に資産を全て譲渡する」
という事が頻発しているニュースでした。
照朝には学生以外にもう一つの顔を持っていました。
それは日本有数の企業である財閥
「織田グループの総会長」という役割です。
照朝の両親は8年前に亡くなり、照朝は3年前から後を継いでいましたが
高校生にして完璧に総会長という役割をこなす照朝は
照朝が就任後はV字回復をさせた事からも
社員からの人望も厚く、慕われていました。
そんな照朝率いる織田グループの総本社に
謎の集団ベルモンドファミリーが現れます。
その総帥であるマルコ・ベルモンドは照朝と対面すると
マルコは資産家からの財産を譲渡される事件に関与している事を暴露します。
そして、織田グループの乗っ取りも企みます。
マルコは乗っ取りの手段として「アクマゲーム」を仕掛けています。
部屋と認識する空間は閉鎖され、悪魔の力を借りてゲームが行うものです。
そしてゲームの勝者は望む要求を強制的に執行できるという
という仕組みになっていました。
そして、強制的に照朝とマルコはゲームを行います。
なんとか、マルコを退けた照朝。
照朝は勝利した事でマルコは正気を取り戻し
グングニルという組織が裏で糸を引いている事を知ります。
グングニルは「アクマゲーム」の力を借りて、
日本を牛耳ろうと目論んでいたのでした。
グングニルは日本の総理大臣である斉藤久利臣をはじめ
日本の政治家を全て支配下において実権を握ります。
照朝はグングニルが自らの戦力を集めようと行った
アクマゲームトーナメントに出場
上杉潜夜、式部紫、斉藤初、毛利明というライバルを破り
見事にトーナメントの優勝を果たします。
勝利した照朝はグングニルのリーダーと対峙しますが
グングニルのリーダーは、照朝の父である織田清司でした。
清司は「天の知識書」という全ての知識をつかさどる
書物に触れた事で、心を乗っ取られ「先導者」となりました。
実の父親とアクマゲームで対決をする照朝
終始圧倒されながらも潜夜や斉藤初などの助けもあり
なんとか勝利を収めることが出来た照朝
照朝が勝利した事で、清司は我を取り戻します
これから日本をあるべき正しい道に進めようと誓い合いますが
清司は自分の腹心である崩心祷(ほうしんいのる)に撃たれてしまいます。
清司は最後の力を振り絞って、祷をアクマゲームに連れ込み
道連れにして死亡してしまいます。
そして、戦いから一週間が経ち
斉藤久利臣は首相に戻り、日本を立て直そうと奔走
照朝は織田グループの業務に戻り、忙しい日々を過ごし始めます。
そして舞台は最終回へとなります。
2.最終回のストーリー
舞台は照朝と潜夜がトランプで勝負をしているところからスタート
グングニルが殲滅した事で戸惑いはあるものの
日本は新たな道を進んでいました。
トーナメントに出場した人物についてのその後が描かれます。
島津涼は水泳選手としてオリンピックで金メダルを狙い
毛利明はプロ棋士としてAIとの対決を決め
式部紫は棲龍グループ、織田グループのバックアップを受けて
トップアイドルの座をまっすぐに進みます。
そして、照朝と対峙していた者
照朝に協力していた者も
織田照朝、斉藤初らの会社に加入して新たな一歩を踏み出します。
そして、上杉潜夜は織田照朝と天の知識書を賭けてババ抜きで勝負します。
潜夜に勝った照朝ですが、天の知識書はフェイクで
潜夜に一杯食わされていました。
そんな、潜夜と照朝の姿が描かれたところで物語は終了となります。
「ACMA:GAME(アクマゲーム)」最終回の感想
「ACMA:GAME(アクマゲーム)」の最終回は
グングニルとの戦いが終了した後という事で
極めて穏やかな最終回となりました。
「ACMA:GAME(アクマゲーム)」という設定や
キャラクターが持つスペックなど現実離れした所が多かった漫画ですが
ゲームの内容も面白くて、純粋に楽しめる漫画に仕上がっていました。
ギャンブル系漫画やサスペンス漫画が好きな人は
かなりの高確率でハマる漫画だと思いますので
もし、「ACMA:GAME(アクマゲーム)」に興味があったら読んでみて下さいね。
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