漫画「鬼門街」はあとがきの事件から作者が得た感情・教訓を爆発させている作品!【感想・評価】

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ヤングキングで2015年から連載されていた
人気漫画「鬼門街」(作者:永田晃一)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「鬼門街」の印象的だった点

などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「鬼門街」は作者である永田さんの
あとがきが話題になっている漫画
ですが
どんな内容のあとがきで作品にどう影響しているのか?

この漫画の見所も含めて語っていきつつ
「鬼門街」を無料で読む方法についても話したいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「鬼門街」

です。

表紙からもなんとも謎の雰囲気を醸し出していているので

まずはこの漫画が、どんなジャンルの漫画なのかを説明していきましょう。

この漫画のジャンルは「アクション漫画」です。

 

アクション漫画ではありますが

どこかミステリアスな部分があって
どこかヒューマンドラマ的な部分がある

不思議な雰囲気を持っている漫画です。

 

最初、タイトルと表紙を見たときに
ちょっとチープな感じを受けてしまったので
読むのを敬遠していたんですけどね。

だけれども、読んでみたら止まらなくなってしまって
一気に最後まで読破してしまいました。

派手でパンチ力があるように見えて
よく読むと色々と考えさせられる漫画になっているので

「鬼門街」がどんな漫画なのか、特徴を話していきましょう。

 

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「鬼門街」はどんな作品?

「鬼門街」はヤングキングで連載されていた人気漫画です。
ジャンルはアクション漫画
作者は永田晃一
コミックスは全15巻

 

作者:永田晃一
出版社:少年画報社
掲載誌:ヤングキング
掲載期間:2015年~2019年
巻数 全15巻

 

 

「鬼門街」を無料で読むには

「鬼門街」をすぐ読みたい方は
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「鬼門街」の概要とあらすじ

鬼が出入りするとされるこの街を
人々は「鬼門街」と呼んだ。

物語はここからスタートします。

 

主人公の川嶋マサトはラーメンが好きな普通の高校生。

父親は長距離トラックの運転手で
母親と二人暮らしのような形で生活をしていました。


(主人公の 川嶋 マサト)

そんなある日、母親は何者かに殺されてしまいます。

精神的に深いダメージを受けるマサトと父親。

自暴自棄になったマサトは街のヤンキーと喧嘩を行い
死ぬ寸前までボコボコにされてしまいます。

 

ここに出てきたのが、豪鬼と呼ばれる一匹の鬼。


(豪鬼)

鬼はマサトがこのままだと死んでしまう事を告げ
悪魔との取引を提案し、マサトはその提案に乗ります。

 

取引が成立した事でマサトは超快復を見せます。

そして鬼との奇妙な生活が始まりますが
学校内で餓鬼が憑りついたいじめっ子と出会います。

いじめっ子はマサトに向かって襲いかかります。

ケンカ慣れしていないマサトは必死にかわそうとしますが
そこには今まで体験した事のないような変化が出ていたのでした。

 

鬼と契約した事でマサトにどのような変化が起こったのか?

母親は誰に殺されたのか?復讐劇が行われるのか?

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

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最初のほんわかした雰囲気から
母親が殺害されてしまうという、急展開をみせるのですが

このあたりは本当に読んでいられないくらい
胸がキュッとさせられます。

その後もかなりシビアな展開が用意されているのが
「鬼門街」のストーリーの特徴なんですよね。

 

このあたりの理由を語りつつ「鬼門街」が、どんな漫画なのか?

これから、語っていきたいと思います。

 



 

「鬼門街」の特徴

作者のあとがきから滲み出る問題提起に信念が試される

鬼門街の最大の面白さは「悪の定義」ですね。

とりあえず、出てくるキャラクターが
ほとんどクズなんですよね。

「普通、街を歩いていて、こんなに悪人が襲われるかね??」

という位に半ぐれの連中がウロウロしていて
至る所で人が襲われています。

 

「日本の警察、頑張れ!!」

と思わずにはいられないのですが、これには訳があります。

 

どんな訳かというと、漫画のあとがきとして出てくる作者の体験談

ここで作者の親友が暴行に襲われて亡くしてしまった

という過去が明かされるんですよね。

 

友人は何一つ悪いことはしていなかった…
だけれども、若者3人による集団暴行が加えられてしまった。

親友の優しい顔は倍にまで腫れ上がり
生きるために必死に戦い続けていた。

だけれども、亡くなってしまった。

なぜ彼がこんな目に合わなくてはいけないのだろうか…

考えても答えが出ない。
出口が見えなさ過ぎて、何もかもが無意味に感じてしまった。

しかし、引きこもる自分をみて親友が喜ぶはずがない。

だから「鬼門街」という漫画で自分の気持ちを表現するに至ったのだ・・・

 

という見ていて苦しくなるほどに

作者である永田さんの気持ちが吐露されています。

 

この過酷な経験から、

世の中の不条理やクズ野郎達のクズっぷりが
一際目についてしまうのだと思いますし

大きな表現として漫画に出てくるのだと思います。

こんな救いようのない世界の中で
力をつけるのがマサトなんですよね~

父親と母親からは考えられないくらいに
気弱な青年なんですが、この青年が鬼の力を借りて
精神的に一皮むけていく姿は

作者の思いがこもった

”強い人間”の人間像そのものだと言えます。

 

ここの変化を見せるあたりがターニングポイントになって

アクション漫画として爽快感も加わって
面白い仕上がりになっていきます。

 

一つ興味深い視点は

「鬼の力を得るために魂を売った」

というところです。

マサトは世の中の悪と戦っていく形になるんですが
決してその力・暴力は正義のものではない。

という定義をしているんですよね。

 

悪を止めるための暴力は果たして正義なのか?悪なのか?

それは永遠に答えの出ない問答ですが

作者はこれを「必要悪」と定義している感じがします。

どちらも悪であるのだとすれば
残るのは自分の中にある信念や覚悟だけ

暴力を止めるための暴力に悩んでいたマサトが
自分の力で悪を止めようと決断したように
読んでいる読者の信念も浮き彫りにしてくれます。

強い憎しみを抱えたときに自分はどう行動するべきなのか?

そんな事を考えながら鬼門街を読んでいくと

より面白くこの漫画を楽しめると思いますよ。

 

 

「鬼門街」の全体評

鬼門街は設定的にはオーソドックスな作りの
アクション漫画という感じで
漫画の骨組みにトリッキーな部分は感じません。

しかし、作者である永田さんの辛い経験を元に描かれた

汚れ切った世界に鬼という悪魔を組み合わせたことで
読む側の心が動かされる(信念が試される)漫画になっています。

何も考えなくても楽しめますし
色々考えながらも楽しめる漫画なので

このレビューを見て気になった方は一度読んでみて下さい。

 

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