漫画「食戟のソーマ」の魅力をたっぷりとおあがりよ!【感想・レビュー:ネタバレなし】

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週刊少年ジャンプで2012年から連載されていた
人気漫画「食戟のソーマ」(原作:附田祐斗、漫画:佐伯俊、協力:森崎友紀)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「食戟のソーマ」の素晴らしさや得られる人生の教訓

などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「食戟のソーマ」はどのあたりが特徴的なのか?
どのあたりが面白いところなのか?

「食戟のソーマ」の魅力なども語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「食戟のソーマ」

です。

 

「食戟のソーマ」は2012年から連載されている漫画です。

少年ジャンプで連載されている漫画ですが
一番売れている雑誌である少年ジャンプで約6年もの間
連載を続けているのは、まさに素晴らしいの一言です。

「食戟のソーマ」を語る前に
まずは、この漫画のジャンルを説明しておきましょう。

この漫画のジャンルは「料理漫画」です。

 

料理漫画ってここ何年か見ていなかったんですよね~

過去に少年誌に連載されていた料理漫画といえば
「ミスター味っ子」がパッと頭の中に浮かんできます。


(ミスター味っ子)

 

ただ、どんな漫画かは正直見た事がなく
見た事のある料理漫画と言えば「美味しんぼ」くらいです。


(美味しんぼ)

これも見た事はあるんですが、
個人的にはそんなに好きではありませんでした。

私はジャケ買い(もしくは漫画喫茶でのジャケ読み)をするタイプなので
いかにも料理漫画を押し出したタイトルである「食戟のソーマ」という漫画は
文字通り食わず嫌いをしていたしていた形でした。

だけど、ある日漫画喫茶で読む本を探していた時に

「ジャンプでずっと連載しているし、ちょっとだけ見てみようかなぁ」

と思って見てみたんですよね~

 

そしたら…

「面白い!!」

 

今までの料理漫画とは比にならないほどに面白い!!

という事でまさかの最新刊まで一気読み

わんこそばを100杯食べるがごとく読み切ってしまいました。

私がこれだけ「食戟のソーマ」を褒めるという事は

ただの料理漫画ではない

 

という事なんですが

そんな「食戟のソーマ」の魅力について存分に語っていきましょう。

 

と、その前に今、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています

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「食戟のソーマ」はどんな作品?

「食戟のソーマ」は週刊少年ジャンプで連載されている人気漫画です。
ジャンルは料理漫画
原作は附田祐斗、漫画は佐伯俊、協力は森崎友紀
コミックスは30巻が発刊されています。
(平成30年8月22日時点)

 

原作:附田祐斗、漫画:佐伯俊、協力:森崎友紀
出版社:集英社
掲載誌:週刊少年ジャンプ
掲載期間:2012年52号~
巻数 30巻
(平成30年8月22日時点)




 

「食戟のソーマ」の概要とあらすじ

主人公の幸平創真(ゆきひら そうま)は実家で定食屋を営んでいる
定食「ゆきひら」で育ち、父親である幸平城一郎のもと
子供のころからから修行を続けていました。


(主人公の 幸平 創真)

大繁盛店である「ゆきひら」でしたが
創真が中学校を卒業すると同時に
父親の城一郎は店を閉めて海外に渡ってしまいます。

城一郎からは料理の名門校である「遠月茶寮料理学園」で
その実力を磨くことを命じられた創真は
「遠月茶寮料理学園」への入学を決意します。

 

入学試験では「卵料理」というテーマを与えられます。

この試験の審査員である薙切えりな(なきり えりな)の舌を唸らせたものの
私情により不合格を言い渡されます。


(薙切えりな)

しかし、えりなの祖父で薙切仙左衛門(なきり せんざえもん)が
創真の料理を認めたため、幸平創真は「遠月茶寮料理学園」への編入を許されました。

 

「遠月茶寮料理学園」には独自のルールがあります。

一つは「食戟」と言われる料理対決

学園内で何か揉め事や決定事項が定まらない時に使われる方式で
食戟(料理対決)に勝った方が自分の意見を通すことが出来ます。

もう一つは「十傑」の存在

「遠月茶寮料理学園」の実力上位十名で構成された組織で
学園内で絶大な力を持っており、お金も自由に使う事が出来ます。

こんな特殊なルールがまかり通る
「遠月茶寮料理学園」で幸平創真は最高の料理人になるべく修行に励みます。

 

少しでも落ち度があると退学になってしまう厳しい環境の中
幸平創真は「遠月茶寮料理学園」で生き残る事が出来るのか?

そして、自分の父である城一郎を超える料理人へなる事が出来るのか?

「料理」という題材をベースに学園内で鎬を削る異端の料理漫画

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

 

あらすじを聞いて分かる通り、「食戟のソーマ」は
「美味しんぼ」や「クッキングパパ」のような
現実路線の料理漫画ではなく、ファンタジーの要素が入った料理漫画です。

私が今まで料理漫画を読んでも対して面白くないと思ってしまったのは

「料理に興味がない」というよりも
ストーリーが平凡で面白くなかったから

だという事を「食戟のソーマ」を読んで初めての気づきました。

 

という事で、私の苦手意識を取っ払ってくれた料理漫画
「食戟のソーマ」の素晴らしさとを語っていこうかなと思います。



 

「食戟のソーマ」のここが凄い!

いかにも少年ジャンプというヒット要素満載の作品!

「食戟のソーマ」は料理漫画ですが、
料理漫画において必要不可欠なのが『対決』です。

これは「美味しんぼ」や「ミスター味っ子」でもメインとして
取り入れられている手法ですが

「食戟のソーマ」はこの対決に至る過程や内容が楽しすぎるんです。

 

まず現実路線を踏襲するようなストーリーから離れた事で
格闘漫画のような何でもありのバトルが展開出来ています。

揉め事を起こした相手をやっつけるための料理対決という王道パターンから

課題に合格しないと即退学という厳しすぎる合宿や

1年生の優秀な生徒のみで戦いナンバーワンを決める「秋の選抜戦」

お店に貢献できる生徒かどうかを見極められる実地研修

などなど、大きなストーリーの中で戦っていきます。

 

「食戟のソーマ」を読んでいて思ったんですが

なんだか「ハンター×ハンター」っぽい!!

ハンターになるための試験が予選からはじまり
試験を勝ち抜いた人間だけで最終決戦を戦い
ハンター証を貰った後にそれぞれの道で実力を高めながら活躍をする。

ハンター×ハンターはどれだけ休載になってもファンが離れないほど
秀逸したストーリーがウリの漫画ですからね。

このハンター×ハンター要素を料理に取り込んだのは大正解ですよ!
(作者にその意識があるかどうかは分かりませんが…)

 

「料理」をテーマにして、そこに少年ジャンプが誇る
クオリティーの高い冒険漫画を加えた

というのが「食戟のソーマ」なんですよね~

 

だから、「食戟のソーマ」に出てくる料理が
実際のところ美味しいのか、美味しくないのか、とか
どうでもいいんですよね~

幸平創真というヒーロー(主人公)が料理という拳法を使って
どんどん敵を倒していく格闘漫画なんですよ、「食戟のソーマ」は!

だから他の料理漫画よりも面白く仕上がっているんです!

 

料理漫画ってあんまり興味ねーや!

と、昔の私のような考えを持っている人こそ読んでほしい漫画です。




 

コミカルなリアクションと憎めないキャラクターのバランスが絶妙!

「食戟のソーマ」を語る上で欠かせないのが、料理人が出した

料理を食べた後のリアクションです。

 

 

初めて読んだ人は100人中、100人が突っ込んだであろう

黄金のリアクションですよ、これ!!

 

もはや料理がおいしそうにも見えないくらいのオーバーリアクションです(笑)

このリアクションから代表されるように
「食戟のソーマ」は面白要素を作中に散りばめています。

 

「遠月茶寮料理学園」が料理が凄い奴はなんでもやっていい!

みたいな設定になっているので
割と高慢で嫌味なキャラクター達が出てくるんですけど

なんだか憎めないキャラクターが多いんですよね

 

これって題材が「料理」だからだと思うんですよね~

格闘漫画だとどうしても相手を殺したり、傷つけたりと
生々しいアクションを起こしてしまいますが
「食戟のソーマ」は料理で物事の上下関係が決まっているので
バトルや対決と言っても、それほど嫌な感じを残さないんですよね~

 

ネタバレになってしまうので、詳しくは話しませんが
途中で出てくるえりなの父親である薙切薊(なきり あざみ)も
スーパーヒール(めちゃくちゃな悪役)で出てくるんですが
やっぱり料理が主なので、それほど嫌悪感を抱きません。


(えりなの父親 薙切 薊)

 

なので、読んでいてもサラサラと読んでいける
清々しさが「食戟のソーマ」にはあります。

最初敵役として登場していたキャラクターが味方になっていくのは
少年漫画の王道ですし、キャラクター設定と
リアクションをはじめとしたコミカルさは絶妙です。

「食戟のソーマ」は料理に興味がある人、ない人を含めて
誰でも楽しく読める漫画に仕上がっていますよ。




 

「食戟のソーマ」の全体評

「食戟のソーマ」は異色の料理漫画です。

使っている題材は料理ですが、その内容は少年ジャンプが得意とする
冒険漫画・格闘漫画のように仕上がっているので
料理に興味がない人でも楽しくみられる仕上がりになっています。

憎めないキャラクターとコミカルなリアクションも絶妙で
無茶苦茶なストーリーでも夢中になれるし、素直に楽しめます。

子供でも安心して読める作品になっているので
純粋に楽しめる作品を読みたいという人にオススメですね。

 

 

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