漫画「響~小説家になる方法~」のガチ評価!不快・面白くないと声が上がる超人気漫画の感想は??

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ビッグコミックスペリオールで2014年から連載されていた
人気漫画「響~小説家になる方法~」(作者:柳本光晴)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「響~小説家になる方法~」のガチ評価と
この漫画で問いかけられている天才の定義とは何なのか??

という点について話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「響~小説家になる方法~」はどのあたりが特徴的なのか?
漫画「響~小説家になる方法~」を無料で読む方法と合わせて
語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「響~小説家になる方法~」

です。

タイトルはとても柔らかく
「小説家になる方法」なんて書かれているので

とても知的で流麗なイメージを持っちゃいますよね。

それゆえに最初はあまり読もうという気にならなかったのですが

「たまにこんなジャンルも読んでみるか」

と思って第一話を読んだら
思っていたテイストとちょっと違って面白かったんですよね。

 

という事で、まずはジャンルの説明からいきましょう。

この漫画のジャンルは「青年漫画」です。

青年漫画ってなんだか訳のわからないジャンルではありますが
もう少し分かりやすくするとホームドラマみたいな感じでしょうか…

ただこのジャンルは個人的に苦手なんですよ。

そんな私がなんで「響」を読めたのかというと

アクションっぽさ、サスペンスっぽさ

があったからなんですよね。

 

ホームドラマ系の漫画って

主人公が清廉潔白で、周りが嫌な奴

みたいなキャラ設定が多くて
なんか意地悪なキャラにヤキモキするんですが

響の場合は、主人公がダントツで嫌な奴なんですよ。

そして、天才。

 

天才の嫌な奴が無双をしていく学園もの

という事でスリルがあったりして
そのあたりに惹きつけられたんですよね~

 

漫画を読んでいく中で思った事

天才の嫌な奴を主人公にした作者の狙いは何だったんだろうか…

ここが「響」の見どころであり、面白さでもあるので

今回はそのあたりを中心にレビューを書いてみました。

 

という事で「響」がどんな漫画なのか?

この漫画が伝えたかったのはどんな事なのか?

「響」の魅力や世界観について存分に語っていきましょう。

 

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「響」はどんな作品?

「響」はビッグコミックスペリオールで連載されていた人気漫画です。
ジャンルは青年漫画
作者は柳本光晴
コミックスは全13巻が発刊されています。

 

作者:柳本光晴
出版社:小学館
掲載誌:ビッグコミックスペリオール
掲載期間:2014年8月~2019年10月
巻数 全13巻

 

 

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「響~小説家になる方法~」の概要とあらすじ

文芸雑誌が売れずに苦労する出版社に
ある一冊の応募小説が送られてきました。

鮎喰響というペンネームで書かれた「お伽の庭」というタイトル。

電子で送る事を条件としている中、原稿用紙で送られてきたので
雑誌社の人間は相手にしませんでしたが、
若手の社員である花井は興味が沸き原稿を読みます。

花井はその内容の素晴らしさに感銘を受け
なんとか鮎喰響を賞レースに出そうと探し出します。

 

お伽の庭の作者である響はこの春から高校生になる女の子ですが
小説オタクで周りとコミュニケーションが全く取れない人間でした。

響を目にかけている友人の椿涼太郎は響と一緒に文芸部に入ります。

文芸部の不良を追い払った響は晴れて入部をしますが
部長の凛夏は5人の部員が必要である事を告げるのでした。

内気な一年生の関口花代子と文芸部にいた
不良のタカヤを入部させて5人になります。

5人になった文芸部は活動を始めるべく文芸誌の発行を決定

それぞれ一人ずつが作品を執筆することになり、文芸誌を完成させます。

凛夏は響が書いた作品を見て、その圧倒的な才能に気付きます。

花井は「お伽の庭」を書いた鮎喰響が見つからず困っていたところ
響から直接電話を受け、話をします。

しかし、話の途中で電話を切られた花井は
連絡先を聞きそびれてしまった事で行き詰ってしまいます。

それでも響に拘る花井は編集長を説き伏せて

「お伽の庭」を新人賞に出品させる事を決めます。

 

果たして花井と響は出会うことが出来るのか?

「お伽の庭」は賞を取ることが出来るのか?

圧倒的な才能を持つ変人「響」が縦横無尽に暴れ回り

周りの人間達を巻き込んでいくアクション系青年漫画

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

 

 

プロスポーツの世界と違って
小説のような芸術ジャンルって凄いかどうかって
わかりづらい面がありますよね。

そんなところもあってか響が具体的に
どんな文章を書いたのかというのは出てきません。

文章を漫画の中で出してしまうと

「響って大した文章を書いてないじゃん」

という感じに受け取る読者が多くなりますからね。

このあたりを隠して響の才能を表現している点は
上手に描いているなぁと思います。

 

何せ響は変人であり、狂人でもありますから。

才能だけが唯一の拠り所なんですよ。

という事で響という天才を使って
どのような魅力的な作品に仕上げているのか・・・

これから「響」について語っていきましょう。

 

 

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漫画「響~小説家になる方法~」のガチ評価

天才とは何なのか?世の中に天才は必要なのか?

響で問いかけられている事は、色々とあると思うのですが

一番のテーマとなるのが

「天才の定義づけ」です。

他の追随を許さない圧倒的な文才を持つ響

この圧倒的な才能、世界観を生み出しているのが
「自分の信念(世界)を曲げない」という生き様なんですよね。

相手がどういうつもりで接してこようとも
自分がケンカを売られたと感じたら
すぐに暴力を振るうし、その暴力に容赦がない。

やっている事はヤクザと変わりません。
(ヤクザよりもタチが悪いかも…)

 

だけれども、そんな響だからこそ
天才的な作品を作る事が出来る。

さあ、天才は世の中に必要なんだろうか??

これが「響」という作品で最初から最後まで問われている命題です。

 

「天才は凡人には図れないくらいにぶっ飛んでいるんだから
世間の常識で押さえつけずに才能を育む社会にしようよ」

という人にはとても刺さる作品になっていると思います。

逆に天才といえども暴力まみれじゃダメでしょ??

という価値観を持っているとちょっとイライラします。

 

私の感想はどうだったかと言うと「中間」です。

「天才は凡人には図れないくらいにぶっ飛んでいるんだから
世間の常識で押さえつけずに才能を育む社会にしようよ」

と思ってはいるものの

「見境なく暴力を振るい続けるヤクザのような人間だったら
世の中には必要ないんじゃないか」

という感じの感想ですね。

ですので、響については否定的な見解を持っています。

 




 

ただ「天才=変人」みたいなところは少なからずあると思うので

それは認めていける世の中の方がいいなぁ

今の日本(昔の日本も同じだったんでしょうが…)は
究極の横並び社会ですからね。

「周りの人間がこうなんだから、お前もこうしろよ」

という圧力が凄いですよね。

 

客観的に見たらそれって間違いでしょ?

と思うような事案でも衆愚がまかり通る部分があるので
「響」という作品が伝えたかった天才の定義はとても伝わりました。

 

やっぱり天才は必要だと思うんですよね。

大衆だけだと世の中は変わらないですし
変わらない世の中だと腐敗が進んでいくので

それらを一気に変えてくれる天才と言うのは
人々の救いであると思います。

ホリエモンとかも客観的にみて、合理的な事を言っていますが
大抵の人は「急に今までと真逆の事を言うから嫌だ」という思いから
彼を拒否する人が多く存在しているのも、天才を認めない社会の弊害でしょうか…

イチローや本田圭佑も変人扱いされている節はありますが
きわめて真っ当な事を言っているなと思います。

 

「響」という作品を読んで

天才の存在を温かく見守れる自分でありたいな

と実感しました。

ちなみにストーリーとしてもかなり濃厚で面白いですよ。

 



 

「響~小説家になる方法~」の全体評

響という漫画は

”主人公がトラブルメーカーでイライラさせる”

という部分はありますが

小説と言う「静」のテーマを扱っていながらも

“圧倒的な天才が無双をするアクション漫画”

という形を確立しているあたりはとても斬新な漫画です。

「静」と「動」の融合を楽しめるので

この評価を見て気になった方は読んでみて下さい。

 

 

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