漫画「海皇紀」のあらすじ(ネタバレ)!最初から最終話まで解説します。

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月刊少年マガジンで1998年から連載されていた
人気漫画「海皇紀」(作者:川原正敏)のネタバレ

ウォルハンはロナルディアを倒せたのか??

マイアが求めていたカガクの力はどうなったのか??

などなど「海皇紀」のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。

 

 

ここでは

「海皇紀」

のあらすじ・ストーリーについて最初から最後まで
ネタバレありで話しています。

もし、ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

「海皇紀」は修羅の門を超える戦略が楽しめる

 

あと、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています

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サスペンス物でオススメの漫画は? → にほんブログ村 漫画ブログ

 

それでは「海皇紀」のあらすじについて話していきます。

 

 

「海皇紀」を無料で読むには

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1.プロローグ

少女マイア・スアルと大陸一と呼ばれる戦士
トゥバン・サノオはともにグリハラという土地と
イルアンジャという賢者を求めて旅をしていました。

そんな中、カザル・シェイ・ロンという男が賊に追われてきます。

賊を追っ払うロンですが、妹のサリウが攫われた事で
単身で賊と戦いに行きます。

 

そのやり取りを見ていた主人公のファン・ガンマ・ビゼン

彼は伝説で語られている「海の一族」で
「影船」(八番艦)を操る船長として、航海を行っていました。

ガンマはトゥバン達と一緒にロンの戦いを見守り
ロンの手助けをして、サリウは助かります。

この事件を機に3人に繋がりが出来ていくのでした。

 

ここでロンがウォルハンの新しい国王であることが明かされます。

果たして、この3人はどんな冒険を繰り広げていくのか??

海の一族とは一体何者なのか??

 



 

2.クアラとの戦いから一行はグリハラへ

ガンマはロンと一緒に隣国でライバル関係になるクアラに向かいます。

ロンはクアラの王に対して対等な同盟を申し込みますが
ウォルハンを遥かに凌ぐ戦力を持つクアラ王はそれを拒否

すると、ロンはクアラ随一の将軍であるジンバハルを切り倒します。

近衛兵に囲まれるロンですが、ガンマ、トゥバンの助けもあり、
城から脱出し、ウォルハンに戻ります。

ウォルハンに戻るとロンに反旗を翻している重臣ダンマ・ウズキが現れ
ロンにクアラとの関係を悪化させた責任を取らせようとします。

しかし、ロンはダンマ・ウズキを切り捨て、
国全体として、クアラと戦うことを決めます。

 

2国は陸と海での戦争となります。

戦力に勝るクアラは陸を攻めながら、
自慢の海軍でウォルハンを撃破し、挟み撃ちにしようとしますが
ガンマはウォルハンの海軍に加わり、クアラ海軍と戦います。

影船と一流の乗組員に加えて、トゥバンもいることから
ウォルハンは少ない兵数でクアラの海軍を撃破します。

ロンも奇襲でクアラ王を倒し、ウォルハンは勝利を収めます。

 

ガンマはここでロンと別れます。

ロンと別れたガンマはマイアの求めるグリハラの地を目指して出航します。

ガンマ達は途中の港で”放浪の大軍師”という異名を持つ
アル・レオニス・ウル・グルラと出会います。

レオニスはグリハラを目指しているとガンマに伝えると
ガンマはレオニスも一緒に船に乗せて旅立とうとします。

しかし、ロンがクアラを倒したという知らせを聞いたレオニスは
祖国であるガルハサンがウォルハンに攻められる事を察し
ガンマにはついていかずに、ガルハサンへと帰国するのでした。

 

レオニスを乗せずにマイア、トゥバンらとグリハラに向かいます。

黒船は途中で無人島に到着し、束の間の休憩を行います。

その場で待機するように命じられるマイアですが
己の好奇心と早くカガクが欲しいという欲望から
単身で森の中へと入りこんでしまいます。

 

そこにいたのはギルス・ヴェダイという男。

ヴェダイはマイアを攫い、探索しに来たガンマの部下を一蹴します。
洞窟の中の住処でマイアを襲おうとした時にガンマとトゥバンが現れます。

暗闇でも視界を保つことが出来る「ルドランの眼」という道具を使って
ガンマを相手にしても一歩も引かないヴェダイ

しかし、ガンマの底力の前に敗れ去ってしまったヴェダイは
ガンマの子分になる事を決め、無人島を出発し、再びグリハラへと向かいます。

 


 

3.イルアンジャとの出会い、カガクは存在したのか??

グリハラの地へと到着したガンマ達ですが
その土地では導師が不思議な力を使って民衆を統治していました。

マイアは導師の力に魅せられて、軍門に下ろうとしますが
ガンマは怪しいオーラを感じ、導師を調べます。

そして、不思議な力が奇術である事を突き止めて、導師と戦い、倒します。

導師はカスト、ルグスという双子でイルアンジャらの命令で
この土地にいただけで、二人はイルアンジャではありませんでした。

 

路頭に迷うガンマ達の前にメルダーザという少女が現れます。

メルダーザはイルアンジャと親交のある
魔道師アナハラムの娘であると告白します。

アナハラムはヴェダイの父親が加入していた
闇の魔人衆イベルグエンを束ねていた人物でした。

メルダーザはイルアンジャの居場所を知っていると言い
ガンマ、トゥバン、マイア、メルダーザ、ヴェダイの5人で砂漠を越えを行います。

途中でオアシスに到着した一行は休憩しますが
ガルディアンという機械で出来が物の怪が現れます。

堅いボディーに攻めあぐねるトゥバンですが
本気を出して、刀で腹を突き刺し、動きを止めます。

 

近場で遺跡を見つけた5人は遺跡の中へと入っていきます。

そこにはマイアが探していたイルアンジャがいました。

マイアはイルアンジャに自らが探し求めていたカガクについて問いますが
イルアンジャはカガクについての情報は提示せず
土武者という物の怪を動かすためにここにいると回答するのでした。

5人を追い出そうとするイルアンジャは爆弾を使って攻撃すると土武者が復活。
イルアンジャは土武者に殺されてしまいます。

トゥバンは土武者を過去に自分が戦った森守という怪物に
重ね合わせて、全力を尽くして戦いに入ります。

刀を折られながらも、土武者が出す光線をよけながら戦い
最後はガンマのニホントウを借りて勝利を収めます。

 

カガクの力の手掛かりをなくしたマイア達。

ガンマの故郷である海都へと戻る事にします。

故郷へ戻る海路の途中でロナルディア海軍の船に遭遇します。

ここには艦長のオンブルワ・ゼ・フォレスト
海兵隊隊長のディアブラス、副隊長のカンタァクなどの精鋭が乗っており
ガンマの黒船に戦いを仕掛けていきます。

巧みな操縦技術に加えて、最新兵器を搭載したロナルディアの船は
ガンマ達を攻撃していき、トゥバンもマイアを庇って負傷してしまいます。

ヴェダイが先鋒隊として相手の戦場へ切り込む間に
ガンマはロナルディアの砲台部位の機能を停止させ
フォレストの目の前に現れます。

ここでディアブラスとサシでの戦いになったガンマ

怪力のディアブラスは剣を折りながらも優勢に戦いますが
最後はガンマが刀を自ら投げ捨てて、
関節技でディアブラスの腕を折り勝利

フォレスト達は投降します。

捕虜として捉えられたフォレスト達に対して真摯に振る舞い
その高い能力と人格を尊重するガンマに対して
魅入られてくフォレスト達ですが、国の使命があるため
隙を見て船から逃走し、ロナルディアに帰っていくのでした。

 

 

4.海都へ戻るガンマ、海王を決める戦いへ…

「海の一族」の首都、海都へ到着したガンマ達ですが
到着直後に近衛兵長エギア・アルガマスによって拘束され
そのまま幽閉されてしまいます。

海王は死去しており、長男のカノープ・カフ・セイリオスが形式上、海都を収め
第二子フェルカド・ルーナ・セイリオスとエギアが実権を握っていました。

そんな中、末子のソル・カプラ・セイリオスが
影船七番艦のギジン・ドラルと共に帰還します。

フェルカドは命令なしに戻ってきたソルを軟禁しようとしますが
ソルはガンマの元に行き、自分の仲間になるよう話をして
その会話をフェルカドの部下に聞かせます。

この話を聞いたフェルカド達はガンマ一行を皆殺しにしようとします。

ガンマ達はそれに気付いて、脱出を試みます。

トゥバンらはソルの手下の手伝いもあって部屋から抜け出し
ガンマの鷹を通じて、メッセージを伝えます。

一人幽閉されていたガンマは高台から飛び降り、水門を開けて、
トゥバンと部下に船で脱出させるよう動きます。

 

水門には海都1の喧嘩屋として名を馳せていたギルゴマ・ジフンがいました。

ガンマはギルゴマと戦い始めます。

ニホントウなしのガンマはギルゴマの圧倒的なパワーに押されますが
本気になったガンマはサブミッションでギルゴマの右腕を破壊。

戦いに勝利します。

ガンマはギルゴマを仲間にして水門を開けます。

そして、ガンマは船に飛び乗り海都を後にしますが
置いていった仲間を助けるために海都に戻る決意をします。

八番艦が海都に戻ってくる事を知った
フェルカドとエギアは20の船を使ってガンマを潰そうとします。

フェルカドらは新生コル・セイリオスという超大型の船に乗り
ガンマ1艘vsフェルカド軍20艘の戦いに突入

圧倒的な数的不利を持っているガンマですが、
同胞を殺すことは出来ないと不殺の決意で戦いに挑みます。

ガンマは序盤でやられたフリをしながら座礁のある海域に誘い込むと
10艘の船が座礁に衝突し、戦闘不能に陥れます。

フェルカドらは手段を選ばず、八番艦に攻撃を加えようとしますが
ガンマは巧みな操作でコル・セイリオスに接近したことで
トゥバンらはコル・セイリオスに乗り込みます。

トゥバン、ヴェダイが必死にコル・セイリオスの乗組員と戦っている間に
ガンマはフェルカド、エギアのいる甲板に単身で到達。

ここでフェルカドらを制圧したガンマは降伏を要請しますが
フェルカドはメンツもあり、そのまま戦おうとします。

 

そんな中、ソル・カプラ・セイリオスが戦いを制し
ここは自分に預けろと戦いを収めます。

全ての手柄を自分に持っていったソルは
自分が次期海皇になるべく、選挙戦を開催。

自らも立候補します。

 

2ヶ月後…

ガンマがのんびり暮らす中、七番艦の船長が全員帰還します。

選挙戦は全員が満票入れた時のみ選出される仕組みで
一人でも票が割れた場合は、伝統的な形で決着をつける形となります。

七人の船長はソルの器の大きさを目の当たりにして
全員がソルに一票を入れようとしますが、選挙戦にガンマが乱入。

その中で影船六番艦艦長であるイバト・ルタのみが
ガンマに一票を入れて、ソルの選出が阻止されます。

 

海の一族のしきたりにより「王海走」が行われます。

「王海走」とは3つのコースで決められた航路を走り
2つのコースで早く走り抜けた方が勝利するというもの。

セイリオス家の威厳を保つ為、フェルカドはソルに有利なルールを制定するよう
老人衆に伝えて、ソル有利の条件でレースが始まります。

 

「王海走」第一戦

航路は直進して、そのまま引き返すというシンプルなコースで
ソルの味方をする三番艦に有利な設定となっています。

抜群のスタートを切ったガンマですが、スターターの鐘が遅れた事から
フライングによりペナルティを受けてしまい
そのまま進路を外れた航海を行い、見せ場なく敗れてしまいます。

「王海走」第二戦

勝利を確信するソルですが、ガンマは誰もが感じていない
風を予見しており、わずかな活路を信じてのスタートとなります。

アレア・モスらソルを支持する船に囲まれ、身動きの取れないガンマですが
第一戦で仕掛けた罠を利用して、支持する船たちを引き離してソルに近づきます。

最後に北風を読み切ったガンマが、ソルを交わしてゴール。
第二戦を制し、1対1に持ち込みます

「王海走」第三戦

ガンマが王になる事を意地でも防ぎたい
フェルカドはガンマの船に細工をして
全速力を出せないようにします。

その行動を読んでいたガンマは、敢えてフェルカドの策に乗っかり
スタートで出遅れていきます。

しかし、フェルカドの罠を解除したことで
アレア・モスらの戦艦を一気に引き離し
ソルが乗る三番艦との一騎打ちに持ち込みます。

風と海流からチェックポイントとなる船をズレを的確に読むガンマは
徐々にソルの船に近づいていきます。

必死に逃げるソルの船ですが、突風によってマストが破壊され
リタイア寸前の状態になってしまいます。

一方、突風を読み切ったガンマの船はそのままゴールに向かいますが
ソルの刺客がガンマの船に現れて、自ら海に飛び込んでいきます。

自分の目の前で人が死ぬことを嫌ったガンマは
刺客を助けに海に飛び込み、ガンマの船は止まってしまいます。

その間に修理をしたソルの船に抜かれて、僅差のままゴールに向かいますが
最後はガンマの操舵捌きでかすかの差で八番艦は先頭でゴールします。

 

審査員となる船はガンマが先にゴールしたとジャッジしますが
フェルカドが審査員に圧をかけて、ソルの勝利となります。

この裁定に異論を唱えなかったガンマ

このままソルが海王となります。

ガンマを恐れ、かつ畏敬の念を持ったソルは
ガンマに「大海帥」という地位を与えます。

 



 

5.アル・レオニスとの戦い!決着はいかに・・・

大海帥となって2ヶ月

ソルは副官であるマルキュリ・オ・スクラを新海都近衛兵長として
逆上した前近衛兵長のエギアを殺害
フェルカドを幽閉して、地盤を固めていきます。

ガンマは様子を伺いつつ、ロンが勢力を広げている
という情報を聞きつけ、ロンの元に船を出します。

 

ロン率いるウォルハン軍はアル・レオニスが軍師を務める
ガルハサンを攻め込もうと計画を立てていました。

レオニス達は強固な砦で守りを固めている事から
ガンマはロンに険しい山間部を超えて、一気に本拠地を狙わせ
自らは通常の船が通れない海峡を越えて物資を運ぶ事を計画します。

ガンマは北インガルナシオ艦隊の海将である
ジト・サントニウスに船を借りに行きます。

通る事の出来ないドラガン海峡を渡れると啖呵を切って
船を借りたガンマは八番艦と共に借りた船で、
様々な手段を使いながらなんとか海峡を越えていきます。

ロンも険しい山間部を1万人で登りきり、ガンマと合流する事に成功

物資を補給して、ロンの軍勢はガルハサンの国王がいる城の手前まで到達し
そのまま夜襲をかけますが、レオニスはロンとガンマの動きを読んでおり
罠を仕掛け、ロンの軍勢を退けます。

レオニスは連日走り続けている馬に刺激を与えて、ロンの軍勢を乱し
しっかりと守りを固めていきます。

陣営に加わったガンマは色々と策を練り、レオニスに対応するべく
作戦を練り、戦いを挑みますが、レオニスは悉く退けていき
ガルハサン国王の評価をどんどんあげていきます。

しかし、レオニスの活躍に嫉妬したガルハサンの幹部エイザックは
優勢に戦いを続けるレオニスを邪魔するために門を閉めて
ロンの軍勢と共に皆殺しにしようと動きます。

トゥバン、ジェダイの働きで、なんとか逃げ切ったロン達は
裏切られたレオニスを拘束して自陣へと連れて行きます。

レオニスを失ったカルハザンはあっという間に敗北し
国王やエイザックは殺されてしまいます。

主を失ってしまったレオニスに対して、
ロンは自分の部下になるよう説得し
レオニスはウォルハン軍に加入する事になります。

 

ここで現れたのは闇の魔人衆(イベルグエン)の2人。

2人はレオニスは自らの陣営に連れて帰るよう指示を受けており
近くにいたガンマ、トゥバンと戦い始めます。

ガンマでも捉えられないくらいに速い動きを見せる魔人衆のドウ

お互いに負傷を追うほどに激しい戦いを見せる二人ですが
最後は素手での戦いとなり、ガンマに軍配が上がります。

もう一人の魔人衆ジは隙を作り、ドウを抱えて、その場を退散します。

使いものにならなくなってしまったドウはジに始末され
ジは新しい魔人衆の人間を連れて、レオニスを攫いにいきます。

魔人衆の襲来を読んでいたガンマは待ち伏せをして
トゥバンと共に迎え撃ち撃退することに成功しますが
魔人衆はかつての下人だったヴェダイに呪いを掛けて操り
レオニスの身柄を確保することに成功します。

ガンマは船で逃げるジ達を追うために
ボロ船にのり必死に追いかけていきます。

なんとか黒船と合流したガンマは
レオニスが乗る船に近づいていきますが
ロナルディアの戦艦と鉢合わせてしまいます。

海の一族とロナルディアの関係を懸念したガンマは
ロナルディアからジ達の船が見えなくなるように迂回し
レオニスとヴェダイの身柄を奪還することに成功します。

 

ロナルディアの戦艦も引き下がったことで
事なきを得たガンマ達ですが

自分の父であるアナハラムがロナルディアに加担している事を知り
ショックを受けたメルダーザと下人として操られてしまったヴェダイは
この事実を重く受け止め、ガンマの元から離れ、二人で旅をするのでした。

 




 

6.ジーゴ・サナリアとの攻防!そして海の一族とのバトルへ

ガンマはロナルディアと戦っていく為の仲間を増やすため

サナル海を支配する海賊「ジーゴ・サナリア」と
同盟を結ぼうと動き出します。

ジーゴ・サナリアはロナルディアの力の前に
配下となる事と変わらない条件での同盟を強要されており

大長の孫娘であるアグナ・メラ・ジーゴは
ロナルディアに屈してなるものかとサナル海で戦艦と戦っていました。

魔道の兵器の前にやられそうになるアグナの前に
ガンマが現れ、ロナルディアの戦艦を1隻潰し、座礁させ
アグナの船を助け出します。

しかし、もう1隻のロナルディア艦が逃げた事で
海の一族とジーゴ・サナリアが手を組んで
ロナルディアと戦うという意思があるように本部に伝わってしまいます。

ガンマはアグナに「ジーゴ・サナリアと手を組みたい」と申し出ますが
もともと海の一族とは敵対関係であり

憎しみの感情を持っていたアグナはガンマを信用出来ず
ガンマ一人のみジーゴ・サナリアの大長がいる本部に連れていきます。

 

大長と話をするガンマ

大長はガンマの主張に理解を示す姿勢を見せますが
一族の決まりであると言い、5日以内にアグナに夜這いをかけ
その夜這いが成功したら同盟を組むと返答します。

そして裏では夜這いをかけにくるガンマを殺し
その首をロナルディアに見せる事で
事態を収めようとしていました。

ガンマは100人ものジーゴの兵隊を相手に
一旦は知恵で出し抜いたうえで、力を誇示するために戦い始めます。

ガンマは傷つきながらも圧倒的な戦闘力で
ジーゴ・サナリアの面々を倒していきます。

そしてリーダーのインゴと1対1の戦いにまでこぎつけます。

ガンマは相手を傷つけない為、刀を捨てて素手で戦おうとしますが
今までのダメージとインゴの戦闘能力の前に敗れそうになります。

しかし、起死回生の一発を加え、更に殺す気がない事をアピールした事で
インゴの心を奪い、勝利を収めると、その男気でアグナの心も掴み
ジーゴ・サナリアを味方にする事に成功します。

 

ジーゴ・サナリアを味方につけたガンマは
海の一族のサナル艦隊を制圧しようと動きます。

サナル艦隊を任されていた海将はウォルカ・ベアス

頭脳明晰で優秀な男ではありましたが
部下を駒としか見ていないような人間でした。

ガンマはベアスと戦い、ベアスが気持ちよくなるような負け方をします。

調子に乗ったベアスは勝ち戦にも関わらず、自らの功のみを主張し
自らの指示に対して反応が遅れた海将達を罰します。

 

ここに現れたのはトゥバン、アグナらと少数で現れたガンマ

ガンマはベアスにこき使われ、こき下ろされていた海軍に対して
自分の味方になるように説得をし始めます。

実戦経験のないベアスは、ガンマに歯が立たずに
アグナの槍であっさりと殺されてしまいます。

 

体制が整ったガンマはサナル艦隊、ジーゴ・サナリアを連れて
ソルがいる海の一族の本拠地へと攻め込んでいきます。

黒船七隻を率いるソルに対して、
ガンマは一点突破でソルの船へと向かいます。

ソルは黒船7艘と背後から迫る北インガルナシオ艦隊海将
ジト・サントニウスの艦隊で挟み撃ちにした事から勝ちを確信しますが
ジトがガンマ側に寝返った事から、白旗を上げて話し合いを申し出ます。

ガンマとソルは旗艦の上、サシで話をはじめ
ロナルディアへ攻め込もうというガンマの案に乗りかけますが

身を隠していた新海都近衛兵長のマルキュリ・オ・スクラが
ガンマに襲い掛かり、ソルの刀がガンマの腹を刺します。

トドメを刺されそうになったところで
近くで見張っていたジンが庇い、
マルキュリの刃物で刺されて死亡してしまいます。

その隙にアグナが槍を投げてマルキュリを仕留め、マルキュリも死亡。
ソル、ガンマ共に懐刀の人物が死んでしまった事から騒動は収束します。

 

二人を弔って落ち着いたソルとガンマ。

ソルはガンマの要望を全て飲み込み
ロナルディアと戦争する事を許可します。

 



 

7.ロナルディアとの最終決戦!戦の結末は!?

許可を得たガンマは海の一族全軍に加えて
ジーゴ・サナリアらの戦隊を連れて
ロナルディアへと攻め込んでいきます。

時を同じくしてロン率いるウォルハンも
ロナルディアを攻め込める位置まで軍を進めていました。

ウォルハンの軍勢はニッケの活躍によって物資を補給され、
ここまで進撃で来ていたことが明らかになります。

 

ロンと合流するガンマ

ガンマはロナルディア艦隊の魔道兵器を粉砕するために
艦隊を上陸させて湖まで動かして
海と湖から挟み撃ちにする作戦を実行しはじめます。

ロナルディアには随一の武将であるオンブルワ・ゼ・フォレストがいますが
上官たちの妬みによって、登用される事はなく
ウォルハン・海の一族を侮っている上官達だけで対応をします。

ロナルディアは皇帝の従弟であるガッツオ・ルード・オルドディアを軍に加えて、
戦おうとしますがガッツオを疎ましく思っている上官は
ガッツオの進言を聞き入れようとしません。

ロナルディアの手綱が緩んでいる、この状況下で
レオ・アルニスは策を講じてロナルディア軍の魔道兵器を壊滅する事に成功し
ロナルディア軍は退散していきます。

魔人衆の刺客がレオ・アグニスの命を狙おうと夜襲を掛けますが
ガンマの指示でトゥバンがそれを防ぎ、刺客を退けます。

 

なんとか湖まで戦艦を運んだガンマ達はいよいよ
ロナルディアを潰すための戦いを始めます。

能力の低いロナルディアの将が多い中で
唯一人並み以上の能力を持つオルデンは
部下の報告でガンマ達が湖に戦艦を運んだことを知り
挟撃されるまえにガンマ達の船を襲撃する作戦をとります。

ガンマの想定より早くロナルディアの船に襲撃されてしまったガンマは
湖側の戦艦を指揮するトーマを待つ為、
不利な状況ながらロナルディア艦隊と戦い始めます。

ガンマ、そして影船7艦が必死に応戦を続け
劣勢から徐々に互角な態勢まで持ちこたえると
トーマ達の戦艦がロナルディア艦隊を挟み撃ちする形でやってきます。

トーマ達の船は自らの船体に火を放っており、
そのままロナルディア艦隊に突っ込む作戦をとった事で
カノン砲(火薬)を多く積んだロナルディア船は次々に沈んでいきます。

そんな中、オルデンはなんとか引火を防ぎ、
逃げだそうとする中、トーマは火のついた船を操縦して、
オルデンの船へ突っ込んでいき、心中してしまいます。

結果はガンマ達の勝利。

トーマもなんとか生き延びており、犠牲を最小限にしながら勝利を収めました。

 

一方、ロナルディア王宮では女帝であるレアニ・ルヴァダ・ロナルが
艦隊の殲滅を隠ぺいするために解放された自軍の兵士を、
町もろとも燃やし尽くそうと指示をします。

その指示を受けていたのはイベルグエンの長であるクラッサ・ライ

クラッサ・ライはフォレストを海軍の最高司令官とし
ガッツオ・ルード・オルドディアを陸軍の最高司令官とし

ガンマの海軍とロン率いるウォルハンの騎兵隊に対抗するよう指示を出します。

 

そんなクラッサ・ライの前にガンマの母親であるマリシーユ・ビゼンが現れます。

かつてはマリシーユ・ビゼンを守護していたクラッサ・ライ。
そんな関係性もありクラッサ・ライを止めようとしますが
止めることが出来ずに、その場を離れていきます。

マリシーユはクラッサ・ライが魔道兵器の鍵を握る
アナハイムの娘メルダーザを目覚めさせようとしている事を
ガンマに伝えて、クラッサ・ライを止めるように伝えます。

 

全てを受け止めて戦いに挑むガンマは全艦でロナルディアに向かいます。

ロナルディアのカノンを全て潰していたと考えていたガンマですが
フォレストはカノンを小さい船に臨時で搭載し、攻撃を加えていきます。

風も止んで、カノンが船上で安定した事と
ガンマ達の船の動きが鈍った事から
ただただ攻撃を喰らい、ガンマ達は為す術がありません。

ソルが助けにやってきたことから、なんとか全滅を避けたガンマは
補給艦を守り、被害を最小限にして撤退します。

補給艦がすぐにやってこない事に気付いたロン達は
レオニスの助言もあって、ロナルディアの首都である
帝都ラオン・ヴラに攻め入る事にします。

魔道兵器が使えない雨の時を利用して攻め込もうとするロンですが
ロナルディアの提督であるガッツオは地下に穴を掘り
魔道兵器を使える環境を作り上げ、ウォルハン軍を攻撃します。

ウォルハンはレオニスの指示もあり、
壊滅的なダメージを受ける前に全軍退却を行うのでした。

 

なんとか勝利への作戦を考えたガンマは再び
フォレスト率いるロナルディア艦隊と対峙。

囮として王であるソルが単身で攻め込み、フォレストの右腕である
ディアブラス、カンタークに捕らえられてしまいます。

ソルは自らの船にあった海図を守るために身を呈しますが
ディアブラスに右腕を切り捨てられてしまいます。

ソルから奪った海図を見たフォレストはガンマが艦隊に
火をつけて突っ込んでくる作戦をとる事を察して、
その裏をかく陣容を用意して迎え撃ちます。

影船七隻をはじめとするジーゴ・サナリアの面々はフォレストに陣容から
繰り出されるカノン砲に手も足も出ずにやられてしまいますが

ここまで全て含めてガンマの作戦で、
ガンマは筏船を作ってトゥバン・アグナらの腕利きと一緒に
フォレストの本艦に乗り込むことに成功します。

ディアブラスはアナハイムが作った刀でトゥバンと戦い始めます。

トゥバンは応戦するもののディアブラスの強力な刀で攻められて
自らの刀を折られてしまいます。

刀を折られても戦う事をやめないトゥバンは
ディアブラスの太刀を全て躱して、
折れた刀でディアブラスを斬りつけ勝利を収めます。

ディアブラスの死に際、刀をトゥバンに預け、勝負あり。
フォレストは降参し、ガンマに捕らえられます。

 

一方、ロンはガッツオ率いるロナルディア陸軍と戦い始めます。

狭いエリアに陣を敷き、爆薬でウォルハン軍を蹴散らしますが
ウォルハンはレオニスが用意したアルコール濃度が高い酒をぶちまけ
ロナルディア軍の自爆を誘います。

戦を優勢に進めながらも必要以上の犠牲を出したくないロンは
ロナルディア軍に、自らの姿を晒して、大将同士の一騎打ちを所望します。

ガッツオは勝てないと分かっていながらも
無駄な死者を出したくないという想いから一騎打ちに挑みます。

隙をついてなんとか倒そうとしますが一蹴されてしまい
ガッツオの家臣が降伏を受け入れ、ロナルディアは敗北します。

 

 

8.クラッサ・ライ、アナハイムと最後の戦い!物語はフィナーレへ

ロナルディアの帝都ラオン・ヴラに入るロン、ガンマ達ですが
女王はクラッサ・ライと共に姿をくらましていました。

ガンマはクラッサ・ライが女王やアナハイムと一緒に
メルダーザを連れて別の場所に行ったことを察します。

その夜、ヴェダイがガンマの元を訪れ、メルダーザを一緒に救うよう要請します。

その要請を受けたガンマはヴェダイ、トゥバン、
母親であるマリシーユ・ビゼンの4人で女王がいる場所へ向かいます。

 

建物を守っているのは「森守」

何物でも斬る事が出来ない堅い素材で出来ており
呪いをかけられたメルダーザが操縦をさせられていました。

因縁の相手を前に昂るトゥバンは森守と戦う事を決め
マリシーユと共に森守を食い止め
ガンマとヴェダイをメルダーザがいる場所へと行かせます。

王座に辿り着いたガンマとヴェダイ

虫のような乗り物(操縦席)の中に捕らえられている
メルダーザを救い出そうとしますが
クラッサ・ライとイベルグエン2人が立ちはだかります。

 

ヴェダイはイベルグエン2人を相手にして
ガンマはクラッサ・ライと戦い始めます。

今までの敵とはレベルの違う戦闘力を持つクラッサ・ライの前に
刀を弾き飛ばされ、マウントポジションを奪われ、敗北濃厚になるガンマですが

最後は自らの咆哮で、天井に突き刺さった刀を落とし
その刀でクラッサ・ライを刺して、勝利を収めます。

またヴェダイも自分よりも格上の魔人を相手に
敗北寸前まで追い込まれますが、
メルダーザへの想いを戦闘力に変えて、2人を倒すのでした。

 

ここで女王の傍にいたアナハイムが姿を現します。

アナハイムは自らが生み出した魔道の道具であるレーザーを使い
ガンマに対しても攻撃を加えます。

ここにマリシーユが現れて、女王を盾に取って脅しますが
アナハイムは過去に恨みがあった女王をレーザー攻撃して
ガンマ、マリシーユ共々、仕留めようとします。

ここで力尽きかけていたクラッサ・ライがガンマをアシストして
身代わりに攻撃を受ける間にガンマはアナハイムを倒します。

ガンマはトゥバンと戦っている森守を止めようと
メルダーザが入っている装置を止めようとしますが
呪いはとけずにメルダーザは森守を操り、トゥバンを倒そうと戦い続けます。

トゥバンが血を流し、ギリギリの状態で戦っている姿を見かねたマイアが
森守の前に現れて、メルダーザを止めようとします。

しかし、メルダーザは止まらずにマイアを攻撃してしまうのでした。

マイアをレーザーで撃ち抜いてしまったメルダーザは
自らが犯してしまったことの大きさに気付き
装置の中で精神の底深くにしずんでしまいます。

メルダーザを愛するヴェダイが声を掛けて
メルダーザはなんとか復活を果たします。

 

一方、レーザー攻撃で致命傷を負ったマイア

マリシーユが古の特別な薬をマイアに煎じて飲ませた事で
なんとか復活し、一命を取り留めるのでした。

 

この年、ウォルハンのカザル・シェイ・ロンによって大陸は平定され
アル・レオニス、フォレスト、ガッツオ達をそのまま登用し
世界を収めることになります。

またガンマはソルに代わり海王となり
ガンマは名実ともに世界の海を制する事となります。

最後に年老いたガンマがニッカらと航海している姿が描かれ
「新たなる風とともに本書を結ぶ」
というナレーションと共に海皇紀は終了となります

 



 

「海皇紀」の全体評

ここまでずっと「海皇紀」の
あらすじ(ネタバレ)を語ってきました。

長いドラマでしたね~

最初はトラブルメーカーのマイアと
オールマイティーなガンマが織りなすドラマ

という感じでしたが、最後の方には真剣勝負が繰り広げられて
迫力ある戦いが繰り広げられました。

もう少しガンマの無双感を無くした方が
物語としては盛り上がりそうな感じはありますが

全般通してスッと読んでいけるストーリーと
キャラクターのやり取りが続いたので
最後まで楽しく読めました。

かなりの大作なので、全巻制覇するのは大変かもしれませんが
読んでみる価値のある漫画だと思いますので
気になった方は、是非一度読んでみて下さいね。

 

 

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