漫画「世界鬼」のガチ評価!黒江・足立・あづまはどんな奴?無料で読む方法も語ってみた!!【感想・レビュー】

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裏サンデーで2012年から連載されていた
人気漫画「世界鬼」(作者:岡部閏)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「世界鬼」のガチ評価と登場人物である
あづま・足立・黒江がどんな奴なのか?

という点について話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「世界鬼」はどのあたりが特徴的なのか?
漫画「世界鬼」を無料で読む方法と合わせて
語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「世界鬼」

です。

物々しいタイトルと扉絵から
どんなジャンルなのか想像できると思いますが

まずは最初にジャンルの説明からいきましょう。

この漫画のジャンルは「ファンタジー漫画」です。

ファンタジーの中でもダークファンタジー

そして、アクション漫画、サスペンス漫画の要素も
詰め込んでいるような感じのテイストです。

 

個人的に好きなジャンルの漫画なので
第一話を読んだんですけどね。

世界観が分かりづらい…

絵が見づらい…

と、なかなかハードなスタートだったんですよね。

 

だけれども、作品を読み進めていくうちに
どんどんハマっていっちゃったんですよね~

このブログは読んだ漫画を全て載せている

と思っている人が結構多いのですが

そもそも最後まで読み切れなかったり
読んでもレビューを書く気持ちにならなかったりと

不発で終わる漫画も結構あるんですよね。

世界鬼もそうなりかけましたが
見事に復活したどころか最後は

「おおぉ~、パチパチパチ!」

となってしまった漫画です。

 

という事で「世界鬼」がどんな漫画なのか?
そして、あづまを中心としたキャラクターに言及しながら

「世界鬼」の魅力や世界観について存分に語っていきましょう。

 

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「世界鬼」はどんな作品?

「世界鬼」は裏サンデーで連載されていた人気漫画です。
ジャンルはファンタジー漫画
作者は岡部閏
コミックスは全11巻が発刊されています。

 

作者:岡部閏
出版社:小学館
掲載誌:裏サンデー
掲載期間:2012年7月~2015年6月
巻数 全11巻

 

 

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「世界鬼」の概要とあらすじ

主人公のあづまは両親を無くした孤児で
叔父の家に預けられていました。


(主人公の 東雲 あづま)

 

従兄弟と叔母からはいじめられ
叔父からは性的な虐待を受けていました。

あずまは「鏡の国のアリス症候群」という奇病にかかっていました。

この病気は、鏡にあるはずのない物が映り込んだり
鏡の中の人物だけが違う動きをしていたりする
神秘的な症状が出る病気です。

 

ある日、あづまは水たまりに移った嫌いな人物の見て
水たまりを蹴るとそこに亀裂が入りました。

すると空から突然、大きな怪物が襲いかかってきて、警官を潰してしまいます。
その怪物が暴れまくり、街を破壊し、人を殺しまくります。

なんとか逃げて家に買えるあづまですが

その夜、叔父にレイプされてしまいます。

 

そのレイプされている時の間、

あずまは鏡の中の世界に入ってしまいます。
そこには複数人の男女がいました。

その空間に「チェシャ鬼」という怪物が現れます。

チェシャ鬼は鏡の中にいる人間達に

”六体の世界鬼を葬り去る”

という使命を与えます。

世界鬼に襲われる人間達ですが
この世界では頭に思い描いた事を現実化できるのでした。

人間達は武器を具現化して戦い世界鬼を倒します。

 

果たして「世界鬼」「チェシャ鬼」とはいったい何者なのか?

あづま達、人間は無事に鏡の世界から脱出できるのか?

「アリス症候群」を持つ闇多き人間達と

異世界の鬼たちが絡みバトルを繰り広げるファンタジー漫画

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

 

 

最初読んだだけでは何の事だか分からないですよね。

チェシャ鬼?世界鬼?

なんで水たまりにひびが入っちゃうの?

鏡の中の世界にきた人間って一体何者?

どこからが現実世界で、どこからが仮想世界?

などなど、何が何だかさっぱり分からない状況で
物語が進行していきます。

 

ですので、最初は深く考えずに
単純に読み進めていったらいいと思います。

全部読むか、途中まで読んで面白いと思ったら
もう一度最初から読み返してみると

ストーリーがスッと入ってくるようになります。

このレビューでも面白く漫画を読めるように

私なりのキャラクターの解釈などを交えながら話していくので
「世界鬼」が読みづらいと思った人は是非読んでみて下さい。

という事で

これから「世界鬼」について語っていきましょう。

 

 

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漫画「世界鬼」のガチ評価

登場人物の光と闇、生と死を強烈に映し出す作品

「世界鬼」の中で最も特徴的な世界観となっているのが

“人間が持っている闇”

なんですよね。

誰しもが生きていれば、心の闇を抱えていると思いますが

「世界鬼」の場合はここをデフォルメしてフォーカスする事で
独自の世界観を生んでいるんですよ。

 

このキャラクターを愛する事が出来れば
「世界鬼」という作品は楽しく読めると思いますので

主要メンバーを一人ずつ深掘りしていこうと思います。

 

まずは主人公の 東雲あづま

第一話からあづまの持つ環境の悲惨さが描かれていますが
両親を失ってしまった事で叔父の家に引き取られたあづま。

叔父の子供二人には殴る蹴るの暴行を日常的に加えられ
兄には飼っている文鳥を殺される始末

叔母には食事に虫などを入れられる嫌がらせを受けたうえに
叔父からはレイプされてしまう。

というどうにもこうにも救いようのない環境設定です。

こうした環境であづまの心に生まれるのは
「殺意」「憎しみ」「絶望」など数々の闇の感情

この膨大な闇の感情を持つことでアリスの戦士(臨界点)として
エース的な存在になるのですが
こんなあづまに仲間となる人間がどんどん現れてきます。

人の温かみ、命の尊さなどを覚えていくあづま

ここであづまがどんな形で心境を変化させていくのかが見所です。

 

普通の漫画だと人の温かみが分かったから
もうこれ以上人を傷つけません!殺人は犯しません!

という形になるんですが、それって完全なご都合主義ですよね。

今まで何年も受け続けてきた残酷な仕打ち、そこから生まれた感情を
たった何日間で現れた仲間によって変えられますかね?

「いやいや、無理でしょ!!」

と思うわけです。

では「世界鬼」の中であづまがどんな風に変化していったのか?

ここが作者である岡部閏さんの世界観が最も出てくるところですね。

私はこの結末にとても納得できましたが
読者によってはちょっと納得できない

と言う人もいるでしょう。

ここを楽しんで貰えればと思います。

 




 

続いて取り上げたいのは、黒江 稔

名前だけ見るとおっさんみたいですが
可愛らしい女の子で極度のセックス依存症という
こちらもハードコアな設定になっています。

兄弟の多い家に生まれ、育つ中で両親のセックスを目の当たりにして絶望

自分に愛情が向かない事も加わり、
他者とのセックスで自分への愛情を確認しようとするキャラクター

こいつは登場した時のインパクトがエグかったんですよね。
「世界鬼」を読んでいく中で間違いなく衝撃を受けるシーンです。

この狂気ともいえる性欲がどのような形に変化していくのか?

「狂気=戦闘力」であるワンダーランドで
信じられないくらいの狂気を見せる黒江が
嘘のように狂気を収めていくんです。

この変化について楽しんで欲しいと思いますが
個人的には黒江はちょっと共感できませんでしたね~

 

 

最後に取り上げたいのは 足立

このキャラクターはなぜアリス症候群になったのか
分からないくらい普通の人間なんですよね。

大きな闇が見当たらないんですよ。

チェシャ鬼と世界鬼、魑魅魍魎が集うワンダーランドで
一番最初に世界鬼を倒したことで母親を無くしてしまう

外的な重荷を背負わされてしまう一般人。

臆病で、優柔不断で、ビビりな足立がストーリーが進むごとに
自らの小さい勇気を奮い立たせるシーンは
「世界鬼」という漫画で唯一の光と言えるかもしれません。

一般人である足立とあづまとの対比が面白いので
ここは見どころですね。

 

他にも大倉、宇藤、佐伯などもそれぞれ闇を持つキャラクターが

どんどん変わっていく姿は必見ですよ。

 



 

「世界鬼」の全体評

「世界鬼」は“人間が持っている闇”にスポットを当てて
登場人物の光と闇、生と死を強烈に映し出している作品です。

狂気を抱えたキャラクター達が不条理な世界で
強制的に戦わされて、どんどん変化をしていく。

そんなところにこの漫画の醍醐味があります。

 

そして、ストーリーも綺麗に収まっているので
読み終わった後の清々しさも持っている漫画です。

是非、最後まで読んでほしい漫画ですね。

 

 

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