漫画「クロサギ」考察!黒崎、氷柱、神志名が持つ”正義と悪”を考える

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週刊ヤングサンデーなどで2003年から連載されている
人気漫画「クロサギ」(原案:夏原武、作画:黒丸)について

今回は黒崎、氷柱、神志名が持っている正義と悪について

考察していきたいと思います

 

 

今回、取り上げたのは
週刊ヤングサンデーなどで2003年から連載されている

「クロサギ」

です。

今回は漫画から学ぶ人生観考察を行っていきます。

考察するテーマは以下となります。

「黒崎、氷柱、神志名が持つ正義と悪を考える」

このテーマで考察をしていきたいと思います。

私の価値観を全開にして話しているので
共感する人も共感しない人も、あくまで一意見として
是非、最後まで見ていってください。

(参考)漫画「クロサギ」は正義と悪の概念を考えさせられる名作

 

その前に、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています

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クロサギで描かれている正義と悪について

クロサギの主人公黒崎の職業は「詐欺師」です。

詐欺師と聞くと基本的には悪者という立ち位置なのですが
黒崎は素人を相手に詐欺を行う悪者を相手に詐欺行為を行い
騙して奪ったお金を詐欺被害者に返す

というねずみ小僧的な行為を行っています。

しかし、

詐欺師は詐欺師
詐欺行為は詐欺行為

黒崎に騙された詐欺師は自らの悪行から
警察に入りこむことはないと思いますが

現在の日本の法律に照らし合わせれば
黒崎の行為は間違いない違法だと言えます。

とは言え、黒崎に助けられた詐欺被害者にとって
黒崎は正義の味方です。

「クロサギ」を読んでいる読者からしても
黒崎は正義の味方に見える事だと思います。

では、黒崎はダークヒーローなのか??

 

そこに真っ向から否定する人間が二人います。

一人は本作ヒロインである氷柱

彼女は「黒澤の肩書が詐欺師である」という事に
強い執着を抱き、悪の存在として毛嫌いします。
(途中からは好意を委託用になるのですが…)

もう一人が警察のエリートである神志名

彼は自分の追っている事件の捜査を進めていく中で
黒崎という詐欺師の存在を知ります。

追っていた事件が黒崎に解決されてしまったことから
メンツを潰され、それ以降黒崎を逮捕することに執念を燃やします。

この3人の正義と悪を対比しつつ

私なりに正義と悪についてまとめていきたいと思います

 

法律は果たして正義なのか?

最初に問いかけたいのは

「正義とは果たして何なのか?」

という点です。

 

一般的に考えられている正義は「法律」ですよね。

検察を目指す氷柱、エリート警察官である神志名は
この法律を正義として行動している節があります。

ただ、この法律というのは非常に厄介なものだなと思います。

なぜかというとこの法律を作ったのが人間だからです。

完璧な人間というものはこの世にいないですし
完全な正義の存在である人間もこの世にはいません。

完璧ではない人間が作っているものなのですから
当然、完璧な法律は出来ようもありません。

クロサギの中にはこんな場面が出てきます。

ワンクリック詐欺を行った業者が
裁判で勝訴を勝ち取り、被害者に損害賠償を請求する

つまり、法律は詐欺行為を認める(悪になる)側面もあるわけです。

本作に出てくる事例以外にも

嫌がらせを受けて警察に相談したものの
暴力を振るわれていないから注意する事すら出来ない。

とか

自動車事故で明らかに相手が悪いのにお互いに
運転していた(動いていた)というだけで、双方に責任を課す

という制度とか、まあ挙げればキリがありません。

また、投資や保険といった商品についても
法律には触れていないというだけで
明かなぼったくり商品であるものもたくさんあります。
(むしろぼったくり商品の方が多いくらいです)

 

加えて、法律を作る人間は大きな権力を持っています。

権力を持つ人間は自らに有利な法律を作ろうとしますし
他の人を苦しめるような法律もたくさんあります。

税制とかを見ても、とても正義と呼べるものではないですよね。

このような事を考えると

「法律は正義」という考えはあまりにも短絡的な考えと言わざるを得ません。

氷柱やかしなが安っぽく見えてしまうのは
この短絡的な思考のまま行動しているからだと言えそうです。

 

ここまで法律の欠点・盲点について話してきましたが
では、法律が丸っきり意味をなさないのかと言われるとそうではありません。

なぜなら一定の指針がないと社会の秩序が保てないからです。

例えば、急に

「法律はなくなりました。これからは貴方の正義を貫いてください」

発表されたら、どうなるでしょう。

自分のみを優先させることが正義と考える人は
多くの人を傷つけ始めるでしょうし

その土地の有力者が決めた正義で
多くの人が奴隷のように働かされるかもしれません。

無法地帯となり苦しむ人が今よりも多発することは目に見えています。

そういった黒歴史の積み重ねを経て
現在の法律が出来上がったので

全員を救う事は出来なくても、大多数の人を救う存在にはなっているはずです、

法律はある一定の正義を担保しているが不十分な存在である。

こんな事がいえそうです。

 

正義とは一体何なのか??

 

では、正義とは何なのでしょうか・・・

私の答えはこれです。

「個人が正しいと考えている偏見」

人それぞれ考えが違う訳ですから、正しいと思うことは違いますよね。

ワンピースに出てきたドフラミンゴというキャラクターが
以下のようなことをいっていました。

「正義はいつだって塗り替えられてきた
今この戦争に勝ったやつが正義だ」

この言葉は真理を示していますよね。

正義なんて権力者や力のある者によって塗り替えられるんです。

各地で起こっている戦争なども同じですよね。

戦っている国はどちらも自分たちの正義を主張しています。

大量に他国ならず自国の人間を殺害しているにも関わらず
「自分たちは正義の行動をとっている」
と声高らかに言うわけですからね。

会社や家族と行った小さなコミュニティーでも同じです。

お互いの正義が対立することで争いになる
というのは誰しもが経験したことのあるところでしょう。

 

結局のところ、自分の正義は自分の中だけにあり
それは他人と同じかどうかは定かではありません。

つまり「偏見」です。

個人の偏見で作られたものですから
「絶対的な正義」というものは存在しないことが分かります。

クロサギに出てくる黒崎に正義の匂いを感じるのは
詐欺行為を行っている人間は痛い目に合わせた方が良い

と多くの人が思っているから正義の匂いを感じるのでしょうね。

 

まとめ

ここまで長々とクロサギに登場するキャラクター
黒崎、氷柱、かしなが持っている正義と悪から

”本当の正義とは何なのか?”

を考察していきました。

「正義」とは耳障りのいい言葉ではありますが
きわめて抽象的な概念で、絶対的なものはありません。

よくネットなどで正義感を振りかざしてコメントしている人がいますが
結局のところ、自分の価値観を押しつけているだけです。

他人が賛同できない事や、他人にとって害になる事も
しばしばあるので、参考にはならなさそうです。

結局は自分が考える正義を貫くしかありません。

日々、自分の心を磨いていきましょう。

今回の考察はいかがでしたでしょうか??

漫画は本当に学びが多いです。

直接的な名言だけでなく、こういったキャラクターってどうなの?

と考えるだけで、様々なケースを学ぶことが出来ます。

「クロサギ」は本当に面白い漫画で
漫画のレビューなども載せているので
そちらも良かったら見てみて下さいね。

 

 

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