ミステリー漫画の教科書「名探偵コナン」の良さを改めて探してみよう!【感想・レビュー:ネタバレなし】

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週刊少年サンデーで1994年から連載されている
人気漫画「名探偵コナン」(作者:青山剛昌)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「名探偵コナン」の素晴らしさや得られる人生の教訓

などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「名探偵コナン」はどのあたりが特徴的なのか?
どのあたりが面白いところなのか?

誰もが知っている国民的漫画「名探偵コナン」の
魅力などについても改めて語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「名探偵コナン」

です。

「名探偵コナン」は1994年から連載されている漫画です。

連載が始まってからもう20年以上経つんですね~

その間に「ドラゴンボール」や「ワンピース」と
肩を並べるレベルの国民的漫画に成長しました。

なので、今更ジャンルの説明とかはいらないと思うんですけどね~

一応定番のメニューなのでジャンルの説明をしておきましょう。

この漫画のジャンルは「サスペンス漫画」です。

 

サスペンスの中でも、殺人事件を取り扱った「ミステリー漫画」

というジャンルですね。

ミステリー漫画の有名作と言えば
週刊少年マガジンで連載されていた「金田一少年の事件簿」です。


(金田一少年の事件簿)

「金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」

この2つの漫画がミステリー漫画の先駆けと言える存在で
どちらもテレビアニメ化されています。

私が住んでいる東京エリアでは

夜の19時から「金田一少年の事件簿」
19時半から「名探偵コナン」

という感じでミステリー漫画の代表作が
日本テレビで放送された事を覚えています。

 

ただ、この2作品は楽しみ方が全く違う漫画なんですよね。

「金田一少年の事件簿」は犯人当て、トリック解明に重きをおいて
謎解きを楽しんでいく漫画であることに対して

「名探偵コナン」は非現実的なアイテムなどを多数登場させ
エンターテインメント色の強いミステリー漫画に仕上がっています。

その作風の違いから「名探偵コナン」はアニメで地位を築いていき
「金田一少年の事件簿」は実写化されて人気を博していました。

と、まあ「名探偵コナン」は多くの人が知っている
メジャーな漫画であり、面白いのはみんなが分かっていると思うんですが

まだ、読んでいない人もいると思うので
「名探偵コナン」がどんな漫画なのか?
そして、どんなところが面白い点や素晴らしい点

「名探偵コナン」の魅力について存分に語っていきましょう。

 

と、その前に今、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています

歴史物でオススメの漫画は? → 人気ブログランキングへ

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「名探偵コナン」はどんな作品?

「名探偵コナン」は週刊少年サンデーで連載されている人気漫画です。
ジャンルはサスペンス漫画(ミステリー漫画)
作者は青山剛昌
コミックスは95巻が発刊されています。
(平成30年12月23日現在)

 

作者:青山剛昌
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー
掲載期間:1994年5号~
巻数:95巻
(平成30年12月23日現在)




 

「名探偵コナン」の概要とあらすじ

帝丹高校に通う高校生探偵の工藤新一(くどう しんいち)は
持ち前の推理力を活かして、高校生でありながら
警察と一緒に様々な事件を解決していました。


(主人公の 工藤 新一)

ある日、幼馴染である毛利蘭(もうり らん)と一緒に
遊園地に行った際に殺人事件に遭遇します。

ネックレスを使った犯行であると見抜き
犯人を見つけ出した新一ですが、

事件現場に怪しい黒づくめの男達がいました。

 

黒づくめの男達の動向に不信感を感じた新一は
彼らの後をつけていきます。

黒づくめの男は何やら怪しい取引を行っており
その姿を隠れながら見る新一

証拠写真を撮るのに夢中になっていたその時

もう一人の黒づくめの男に襲われ気を失ってしまいます。

黒づくめの男達は新一をその場で殺すことを考えますが
先ほどの殺人事件の影響で警察が遊園地内にいることを危惧して

自分達の組織が開発した新薬を新一に飲ませます。

 

気絶した状態だった新一は目を覚まし
自分が死んでいないことを確認します。

しかし、気づくと自分の体が縮み、子供に戻っていました。

 

新一はこの異常事態に対して、自分の隣に住んでいる
阿笠博士(あがさはかせ)を頼ります。

最初は信用していなかった阿笠博士ですが
新一の持っている推理力から、ことの経緯を信用します。

 

一方、新一が失踪して心配する蘭

阿笠博士の元へ尋ね、新一の行方をききますが
その時に子供化した新一にばったりと出くわします。

蘭に名前を聞かれた新一は、近くにあった本の作者を見てとっさに

「江戸川コナン」

と、名乗ります。

 

新一は自分の体を取り戻すべく
黒づくめの男達を追っていきます。

果たして新一は元の体に戻ることが出来るのか?

黒づくめの男達は果たして何者なのか?

 

外見は小学生である江戸川コナンが次々と発生する殺人事件を
緻密かつ大胆な推理で解き明かしていく本格ミステリー漫画

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

 

 

「名探偵コナン」は「金田一少年の事件簿」と並べて比較されるんですが

「推理の緻密さ」と「物語の面白さ」

で、楽しませてくれる作品です。

 

めちゃくちゃ長期連載になったので
今はコミックを持っていませんが

当時はコミックをしっかりと揃えていたんですよね~

主人公の新一が子供に戻ってしまうという事で
ちょっとSF的要素をがあるのが

殺人事件という重さを取り払ってくれたのが
多くの人に支持されている理由なんでしょうね~

まあ、「名探偵コナン」の面白さについては
これからたっぷりと語っていきましょう。



 

「名探偵コナン」のここが凄い!

ミステリーには禁忌のSF要素がストーリーを軽くさせる!

「名探偵コナン」の特徴と言えば

『SFの要素がある』

という事です。

まず主人公の新一が小さくなってしまうんですから

完全なる”非現実”ですよね。

 

そして、「名探偵コナン」には欠かせない阿笠博士の存在

この人が作る発明品が非現実的なもののオンパレードで
阿笠博士の作る発明品で犯罪を犯せば

「完全犯罪間違いなし」

というクオリティーのものを作ってくれます。

 

普通、ミステリー漫画だと、こういった非現実要素を出してしまうと

いやいや、このアイテムを使えば解明できなく出来るでしょ!

 

となりがちなので、「金田一少年の事件簿」のように
出来る限り現実っぽい世界観を作ろうとするものですが

「名探偵コナン」はそれをあえてぶっ壊しています。

 

野暮なツッコミはなしよ

という事を前提にして「SF」が作る世界観と
ミステリーが起こる現場を完全に切り離しています。

これって凄いですよね~

 

必然的に起こる矛盾に対して
矛盾を感じさせない作りになっているんですからね。

で、このSF感を出したところで

物語が物凄く読みやすくなったんですよね~

 

江戸川コナンをはじめとした子供探偵団という
可愛いキャラクターが事件を解決できるようになっているし

睡眠薬入りの針を使う事で、

どんなシチュエーションでも、名探偵を作り出すことが出来るし

ジェットエンジンを積んだ(?)スケボーを使う事で
ビルからビルへと飛び移る事も出来るんですよ。

 

普通の殺人事件に加えて

ミッションインポッシブルのような派手なアクションを生み出して
そのアクションを上手くミステリーと融合している

作者の青山さんが、そこまで考えてこの設定にしたのかどうかは
分かりませんが、このSFとミステリーの融合で

 

「名探偵コナン」は万人に受け入れられる作品に昇華しました。

ミステリー好きな人もアクション好きな人も楽しめる作品

それが「名探偵コナン」ですね。

 



 

謎が謎を呼ぶ黒づくめの男達!黒幕予想が熱い!

「名探偵コナン」を好きな人の中でたびたび議論になるので

「黒づくめの男達」のボスは誰なのか?

という事です。

 

一時期は

「黒づくめの男のボス=阿笠博士」説

が、浮上していましたが

作者の青山さんが自ら否定されたという事で
読者の間ではいまだ議論が平行線です。

 

というのも、名探偵コナンが人気になりすぎちゃったんですよね~

あまり大人の事情で話すと面白くなくなってしまいますが
週刊少年サンデーの発行部数が減っちゃっているんですよ。

 

そんな中で「名探偵コナン」が終わってしまったら
週刊少年サンデーの売り上げが大きく下がってしまうのは明白で
小学館的にも「名探偵コナン」は終わらせられない

というのが、本音のところだと思うんです。

 

映画も毎年大ヒットですから
経済活動的には終わらせられない要因の一つになっています。
(夢のない話になってしまいますが…)

 

なので、黒づくめの男達の正体が一向に分かる気配がありません(笑)

20年を超える連載の中で

黒づくめの男達の仲間が増えていったり

対抗勢力となるキャラクターが出てきたりと

風呂敷は広がる一方なんですけどね。

 

私の予想では黒づくめの男達のボスは一生
正体が明かされることがないまま
どこかで連載が終わると思うんですけど

名探偵コナンファンの読者としては
もう読むのを止められないんですよ。

 

だって、安定の面白さがあるんだもん!!

あー、きっと黒づくめの男達の正体は分からないんだろうなぁ

と、思っていても次々に出てくる新キャラに色々な妄想を抱き
黒づくめの男達の正体を探してしまうんです。

 

「名探偵コナン中毒」といっても過言ではないかもしれません(笑)

通常のストーリーは安定して面白いですし

まだ見ぬ結末に向けていろいろな妄想を膨らませる事が出来るのが
名探偵コナンの魅力ですよ。

 

「名探偵コナン」の全体評

「名探偵コナン」はミステリー漫画の元祖ともいえる作品でありながら

ミステリー(殺人事件)とSFを上手く配合させて
ストーリーを読みやすくしてくれる

という、斬新な切り口で描かれています。

それゆえに謎解きが好きな人はもちろん
アクション漫画が好きな人も十分に楽しめる作品になっています。

もはや満足なエンディングは期待できないかもしれませんが
自分の妄想で色々なエンディングを作っていくのも「乙」ですよ。

 

 

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