「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」は前向きに人生を送るための教科書!【感想・レビュー:ネタバレなし】

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週刊少年サンデーで2011年から連載されている
人気漫画「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」(作者:田中モトユキ)について
感想(レビュー)を語ると同時に
「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の素晴らしさや得られる人生の教訓

などを話していきたいと思います。
(極力ネタバレのない形で話をしていますが、紹介上、若干のネタバレがある点はご容赦下さい)

また「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」はどのあたりが特徴的なのか?
どのあたりが面白いところなのか?

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の魅力なども語っていきたいと思います。

 

 

今回取り上げる漫画は

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」

です。

 

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」
は2011年から連載されている漫画です。

最初に「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」が
どんなジャンルの漫画かを説明しておきましょう。

この漫画のジャンルは「スポーツ漫画」です。

 

「スポーツ」と一口に言っても色々な競技がありますが

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」はサッカー漫画です。

サッカー漫画は色々な雑誌で連載されていますよね~

一番有名なのは週刊少年ジャンプで連載されていた「キャプテン翼」です。


(サッカー漫画の金字塔 キャプテン翼)

 

そして、今でも「ジャイアントキリング」や「アオアシ」など
素晴らしいサッカー漫画が連載されており
週刊少年マガジンで連載されている「DAYS(デイズ)」も大人気漫画ですよね~

  
(左:ジャイアントキリング  右:アオアシ)

キャプテン翼の時代はストーリーの粗さが目立ったサッカー漫画ですが、
最近のサッカー漫画は緻密なストーリー

そして、試合内容も戦術あり・戦略ありと
ただのサッカーファンでは描けないような漫画が増えてきました。

 

そんな中で連載されている「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」ですが
ハイクオリティーなサッカー漫画が揃う群雄割拠の時代で
どのような個性を放っているのか?

そして「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」がどんな漫画なのか?

そして、どんなところが面白いのか?

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」
の魅力について存分に語っていきましょう。

 

と、その前に今、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています

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「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」はどんな作品?

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」は週刊少年サンデーで連載されている人気漫画です。
ジャンルはスポーツ漫画(サッカー漫画)
作者は田中モトユキ
コミックスは31巻まで発刊されています。
(平成30年7月28日現在)

 

作者:田中モトユキ
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー
掲載期間:2011年9号~
巻数 31巻
(平成30年7月28日現在)




 

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の概要とあらすじ

主人公の一条龍(いちじょう りゅう)は筋金入りのサッカーバカです。


(主人公の 一条 龍)

 

そして、そのプレーぶりはサッカー愛と比例して
天才プレイヤーと言われるほどの実力を持っています。

幼なじみでチームメイトである青梅優人(おうめ ゆうと)
そして、双子の兄弟である青梅優希(おうめ ゆき)
らと共に所属するサッカーチーム大浦SCでプレイをしていました。

 

強敵であるFC加賀谷の桜庭巧実(さくらば たくみ)や
麻倉キッカーズの渡辺健太(わたなべ けんた、通称:ナベケン)らを
破り埼玉県予選で見事優勝を飾りました。

そして、それと同時にJリーグのユースチームからのスカウトからも
注目される存在でプロ入り確実と言われていました。

 

しかし、優勝した日の帰り道に交通事故に合いそうな優人を庇って
一条龍は大ケガを負ってしまいます。

 

Jリーグユースチームへの参加がならなかっただけでなく
サッカーを続ける事さえも危うい
いや、日常生活を送ることが出来るかどうかも危ういケガをしてしまった優人

目指していた道が全て閉ざされてしまった一条龍ですが
サッカー選手としてプレイすることを諦めない事を誓います。

 

そして、2年後…

中学生になった一条龍は松葉杖も必要なくなり
大浦東中のサッカー部に入部します。

 

当然、小学生時代の華麗なプレイはまったくできず
一からのやり直しを余儀なくされる一条龍

果たして一条龍は小学生時代の輝きを取り戻すことが出来るのか?

手負いの龍が加入した大浦東中はどこまで勝ち上がれるのか?

 

サッカーに賭ける一条龍の情熱をありのままに描いた青春サッカー漫画

 

全体の概要・あらすじはこんな感じです。

 

ストーリーは至ってシンプルで
サッカー漫画の王道と言える内容です。

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の素晴らしい点については
この後、たっぷりと話していきたいのですが

この漫画は「ジャイアントキリング」や「アオアシ」のような
緻密さは備えていないタイプのサッカー漫画です。

 

こういうと悪い印象を持つかもしれませんが…

なかなか見どころのある漫画なんですよね~

 

王道のストーリーで粗さもある漫画
「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」について
私が、なぜ見どころのある漫画だという評価をするのか

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」
の素晴らしさをたっぷりと語っていきたいと思います。



 

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」のここが凄い!

挫折!挫折!挫折!おしんも顔負けの逆境漫画だ!

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の
最大の見どころであり、面白さの肝となっているのは

「挫折」と「リスタート」

です。

 

1巻の最初に描かれている一条龍の全盛時は

“無双モード”です。

あまりの天才ぶりに見ていて清々しい気持ちになるくらいなんですが

最初のあらすじのところで話をしたように
青梅優人を庇って大ケガを負ってしまいます。

この大ケガがめちゃくちゃ痛々しいんです!!

 

日常生活が危ぶまれるほどの大ケガなので
怪我の様子を見ているだけで痛々しい
という面も当然あるのですが、何よりも痛々しいのは

日本の中でも10年に1度かもしれない
ありあまる才能を一瞬にして潰されてしまった

という点です。

 

 

とにかく小学生時代の一条龍のプレイは凄いんですよ!

その才能がね~、一瞬にして消滅してしまう。

 

そのことを分かっている優人は
「自分のせいで一条龍の人生を潰してしまった」と悩む姿は

わずか2巻にして痛々しくて目を背けてしまうレベルです。

 

この大いなる挫折を一条龍が不屈の闘志で覆していく

というのが、「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の
大きなテーマである訳なんですね。

 

このテーマを描くにあたって必須項目となる

この一条龍が持っている

「メンタルの強さ」

「完璧なマインドセット」

 

これが素晴らしいんですよね~

 

小学生にして「ここまで心の強さを持っている人っている?」

というツッコミは欠かせないのですが

この一条龍の心の強さとマインドセットは読者自身が
自分の人生を生きていく上に必ず役に立つものばかりです。

 

 

一条龍の根底にある考え方、これを一言で表すと

過去は変えられない、だから未来に向かって
自分がどうやって行動していくかだけが問題だ。

 

という事なんですよね~

 

この考え方は自分の人生を豊かにするのに最も必要な考え方なんですよ。

 

おおよその人は自分の過去にフォーカスをしてものを考えるから

「なんで、自分はあの時、こうやって行動できなかったのか?」

という感じで立ち止まってしまったり

 

「自分がこうやって行動できなかったのはあいつのせいだ!」

という感じで他人や環境、社会に責任転嫁をしたりと

自分を前進されられません。

 

 

これは非常に勿体ないことですよね~

だって、いくら考えても、いくら苦しんでも前に進まないんですから…

ドラえもんが現実に現れてくれない限り
過去を変える事は出来ません。

自分に出来る事といったら、現在の自分を変えるだけです。

一条龍はどんな逆境になっても、このマインドセットを崩しません。

 

どんなに自分の体がボロボロになろうとも
全盛期の自分を取り戻せなくても

とにかく自分に出来る事を死に物狂いでやる

 

これが一条龍です。

この考え方は見習いたいところですよ。

 

しかも、一条龍に襲い掛かる挫折は大ケガだけなのかなぁ

と、思っていたら、家族ごと海外に行く話が出て
サッカーをやる事自体が難しくなってしまったり

高校生になってこれからサッカー部の一軍で活躍するぞ!

という時に、龍が喧嘩をして停学になり
サッカー部の中で無期謹慎になって4軍以下に落とされたりと

 

挫折!挫折!挫折!

という挫折の畳みかけが非常にエグイです。

 

 

人生は熱く過ごした方が楽しいという事を学べる

これまで「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」が
「挫折の連続」という形のストーリー展開である事を話しましたが

ただ、どんな時でも一条龍は腐りません。

 

自分の行動に反省はするものの
行った状況に対する原因の追求は行わず

自分がどうすればより良い未来を築けるのか?

という事しか考えていません。

 

この龍の、心の強さが人を動かして
感動を生むんでしょうね~

必然か偶然かは分かりませんが、私達は命を頂きました。

 

その頂いた人生を楽しく生きるためには

「常に熱く或る」

事は大切ですよね~。

別に失敗したっていいんですよ。

その場その場で常に一生懸命であれば…

 

人生を楽しく生きるために必要不可欠な大切な教訓を
「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」は教えてくれます。

「たかが漫画、されど漫画」ですが
「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」
は学ぶべき点が多数ある漫画ですよ。




 

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」の全体評

「BE BLUES!(ビーブルーズ)~青になれ~」は
王道のストーリーで試合内容などはそれほど大きな捻りはありません。

しかし、

「一条龍の不屈の闘志」

は、人生に対して大切な事を教えてくれますし

一条龍の熱い心は「感動を生みます」

「いま、自分の人生が楽しくない」という人には絶対に読んでほしい作品ですし
熱い漫画を読みたいという人にも読んでほしい漫画ですね。

 

 

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