月刊少年マガジンで1989年から連載されていた
人気漫画「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」(作者:八神ひろき)について
最終回のあらすじを語っていきたいと思います(ネタバレがあります)
瑞穂高校に転校したは哀川和彦は
全国制覇を果たすことが出来たのか?
藤原を中心とした瑞穂バスケ部5人は成長できるのか?
などなど「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」最終回のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。
今回、取り上げたのは
月刊少年マガジンで長期連載をしていた人気漫画
「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」
です。
この漫画での最終回のあらすじ・ストーリーについて
ネタバレありで話しています。
もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」
という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。
漫画「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」は甘酸っぱさが最大の魅力!
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それでは「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」の最終回(ネタバレ)について話していきます。
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1.最終回までの流れ
主人公の哀川和彦(あいかわ かずひこ)は
バスケットボールの名門校である天童子高校のエースでしたが
瑞穂高校へ転校してきます。
哀川は瑞穂高校でもバスケ部に入ることを望んでいましたが
瑞穂高校のバスケ部は以前不祥事を起こしており
現在は部員4名で活動していないような状態でした。
バスケ部のキャプテンである藤原拓弥(ふじわら たくみ)は
過去に監督と衝突をして、監督に暴力を振るったことで
バスケ部を活動休止へ追い込んだ張本人。
彼を慕う3名は部活を止めなかったものの
モチベーションが低く、バスケをやる意欲はありませんでした。
そんな腐ったバスケ部に天真爛漫な明るさで飛び込む
哀川は女子バスケ部の協力を得ながら
藤原をはじめとした部員達にアピールを続けて
ついに男子バスケ部が再稼働することとなりました。
そんな姿を見た女子バスケ部顧問の氷室恭子(ひむろ きょうこ)は
男子バスケ部に練習試合を設定してあげます。
練習試合である成田中央高校は
かつて瑞穂高校の監督を務め
藤原との確執がある下条監督が率いた高校です。
キャプテンの森山を中心に鍛えられた成田中央高校に対して
互角に戦い、見事に勝利を収めた瑞穂高校。
瑞穂高校はこの勝利を機に全国を目指していきます。
合同合宿をしてお互いに切磋琢磨する 本牧東高校
毎年インターハイ出場を果たしている 湘南大相模高校
地味ながら鉄壁なディフェンス力を持つ 横浜学園高校
など、ライバル校が集まる中、新人戦の県大会に出場
惜しくも本牧東高校には敗れ、準優勝となったものの
関東大会への出場権を獲得します。
関東大会では強豪校である明和大日立高校を下して
決勝進出を果たす瑞穂高校は
ライバルである成田中央高校との試合を迎えます。
森山を中心として格段のレベルアップを成し遂げた
成田中央高校の前に瑞穂高校は大差で負けてしまいます。
あまりの大敗ぶりに失意のどん底に陥る
瑞穂高校バスケ部は空中分解をしそうになります。
新人戦後に瑞穂高校バスケ部に加入した高階トウヤに影響もあり
瑞穂高校バスケ部は徐々に団結力を強め、復活していきます。
そして、瑞穂高校は全国制覇を目指すべく
インターハイに出場します。
そして舞台は最終回へとなります。
2.最終回のストーリー
瑞穂高校バスケ部は成田中央高校にリベンジするべく
3年生の助けをなりながら、対策を練り練習を重ねます。
同じくインターハイを制すべく、同県のライバルである
成田中央高校、横浜学園高校、湘南大相模高校
も濃密な練習を重ねていました。
そして、全国には更なる強豪校が控えています。
瑞穂高校を大差で下し、関東随一の力を持つ 成田中央高校
ビッグセンター二階堂を擁する 九工大福岡
王者奪還を目論む 秋田城北
激戦区沖縄でも一際輝きを放っている 嘉手納西
そして、哀川が以前プレイしていた
全国ナンバーワン高校 天童子高校
これらのライバル校を倒すべく、練習に励む瑞穂高校
彼らの挑戦は終わらない…
というシーンを描いて
漫画「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」は終了となりました。
「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」最終回の感想
月刊少年マガジンの看板漫画として連載をされていた
「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」ですが、
ストーリーの途中で終了となっています。
実際にここから
「DEAR BOYS(ディアボーイズ)」act2
と、続いていくので、とりあえずひと区切りをつけた
という感じですね。
個人的にはもう少し試合内容が濃いバスケ漫画の方が好きですが
全編を通して楽しく漫画を読めたので
オススメ出来るバスケ漫画だと言えます。