週刊少年マガジンで2013年から連載されていた
人気漫画「DAYS(デイズ)」(作者:安田剛士)について
厳選した7つの名場面・名シーンについてお話ししていきます。
心が震えるシーンを堪能してください。
今回、取り上げたのは
週刊少年マガジンで2013年から連載されている
「DAYS(デイズ)」
です。
この漫画の中で描かれた名勝負・名場面について
私の想いを込めつつ、話していきたいと思います。
ちなみにこの7選は公式なものではなく
私個人的に心に響いた名場面・名シーン
を挙げていますのでその点はご了承下さい。
あと、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています
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サスペンス物でオススメの漫画は? → にほんブログ村 漫画ブログ
それでは「DAYS(デイズ)」の名勝負・名場面について話していきます。
「DAYS(デイズ)」を無料で読むには
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「DAYS(デイズ)」と検索して下さいね。
「DAYS(デイズ)」名勝負・名場面7選
その1 つくしがボコボコにされながらも風間の元に向かうシーン(1巻)
DAYSの感動シーンは割と序盤に集中しているんですよね。
それはつくしが弱くて、頼りない状態であるという設定が
バックにある事が挙げられますが、
このシーンのどこが感動的かというと
つくしが持っている「期待に応えたいという気持ち」と
「友達を大切にしたいという気持ち」
これが全面に出ているからなんですよね~
”人が人のために何かをしてあげたい”
この愛は常に人を感動させます。
つくしの人間愛を堪能できるシーンですよ。
その2 つくしが母親にサッカー部入部をお願いするシーン(3巻)
後で分かる事ではあるのですが、つくしの家庭は母子家庭です。
それゆえにつくしは人一倍母親思いで
体の心配のみならず、経済的な心配もめちゃめちゃします。
サッカー部に入ると備品購入に費用が掛かってしまう。
自分が家事をすることが出来なくなってしまう。
そんな思いを抱えながらもサッカー部に入りたいとお願いするつくし
そして、そのつくしの思いを全て抱えながら
つくしの成長、幸せをただ願う母親ののぞみの思い
このぶつかり合いは涙無しには語れません。
その3 生方がつくしを泣かせてあげるシーン(5巻)
犬童かおる率いる桜木高校に都大会決勝で敗れた聖蹟高校
つくしは最後ノーマークでシュートを打てるシーンがありながらも
その決定機を決めることが出来ずに激しく落ち込みます。
しかし、能力が足らず、努力が足らない自分には
悲しむ資格すらないと感情を表に出しません。
そんなつくしの感情を生方がはき出せる
こんなシーンなんですが、つくしはもどかしいくらいに自己肯定感が低いんです。
「悲しかったら悲しいと言えよ!」という読者の心の声を
生方が晴らしてくれてすかっとすると同時に
自分の責任から解放されるつくしの姿に思わず涙します。
その4 つくしが保科をファールしながらも止めるシーン(12巻)
このシーンは秋の東京都大会決勝戦で東院学園戦と対戦した時のシーンです。
試合終盤に東院学園のエースである保科を
つくしがファールをしてPKを与えながらも止めたんですよね。
これだけを見ると普通のプレーのように見えるんですが
この保科の決定的と言えるプレーを止めるシーンには
つくしの亡くなった父親の回想シーンが出てくるんですよね~
死ぬという一度やってしまったら二度と戻れない行為は
否応なしに心を動かすんですよね。
父親と同様に最後まで諦めなかったつくしのプレーを堪能して下さい。
その5 水樹が東院戦で優勝ゴールを決めるシーン(13巻)
続いての名シーンは聖蹟の不動のキャプテンである
水樹が東院戦でロスタイムに独走して、全員を抜き去り優勝ゴールを決めるシーンです。
名門といわれながら久しく全国大会へ出場できておらず
東京都の盟主を東院学園に奪われている現状の中で
王者になるべく必死に戦う聖蹟イレブン
そんな選手全員の思いを託された水樹が最後に独走するんですよね~
それだけで鳥肌ものなんですが、ゴールを決めた水樹が一言
「さあ、全国だ」と言ってイレブンのもとに戻ってくる姿は
鳥肌と共に涙を持ってきてくれます。
試合中に熱くなるシーンはたくさんある漫画ですが
その中でもトップクラスに熱いシーンが
この水樹の決勝ゴールのシーンなので、東院戦を読んで泣いてくださいね。
その6 梁山戦でつくしが途中交代で出場したシーン(25巻)
「DAYS(デイズ)」という漫画を読んでいて最も面白い試合
それは全国覇者の無敵王者である梁山高校との試合です。
この試合が熱すぎるために、これ以降の試合は
イマイチ盛り上がらないなぁと感じてしまうくらいに
梁山高校戦は神懸かっています。
そんな梁山高校戦で胸を熱くさせるシーンが
後半0対3と負けているシーンでつくしが出場するシーンです。
つくしは自分が本当にサッカーを愛しているのではなく
聖蹟サッカー部を愛しているだけではないか
という事に行き着き、サッカー部を辞めようと考え始めます。
そんな思いを抱えて迷うつくしは梁山戦、ベンチスタートします。
つくしの思いを他所に全力で戦う選手達。
この姿を見てつくしに闘志が蘇ってきて、試合に出たいと感じはじめ
0対3と絶望的なシーンになって登場してくるんですよ。
このつくしの心の動きに、こちら側の心も動かされますし
これから起こるであろう巻き返しに心がウキウキさせられるので
非常にたまらないシーンになっていますよ。
その7 梁山戦で新渡戸が途中交代して、涙を流すシーン(26巻)
最後に挙げたいのは、先ほどと同じく梁山高校戦で
1年生の新渡戸が途中交代をしたシーンになります。
つくしの登場によってベンチに下がることになった新渡戸
新渡戸は0対3と負けているにも関わらず
自分が体力をロスして後退してしまったことを酷く後悔してします。
この敗戦で水樹達3年生させて引退させてしまう。
そんな思いが溢れ出し人目をはばからずに泣き出します。
しかし、新渡戸の活躍は誰しもが認めるところで
ナイスファイトだったことを監督を始め皆が伝えるんですよ。
もうこんなシーンはズルいですよね~
問答無用で泣かされる名シーンだと言えます。
梁山戦との後半戦は、是非漫画でご覧下さい。
「DAYS(デイズ)」名場面・名シーンまとめ
ここまでずっと「DAYS(デイズ)」の
名場面・名シーンについて語ってきました。
「DAYS(デイズ)」の感動する漫画に仕上がっていますが
私が涙腺を思い切り揺らされた場面は主に3つです。
・つくしがサッカーを始める序盤のシーン
・秋の東京都大会決勝戦、東院学園との試合
・全国大会3回戦、梁山高校との試合
この3つのシーンは感動する「DAYS(デイズ)」の中でも
特に感動を生んでくれるシーンなのでじっくり読んで下さいね。
ここまで名場面・名シーンをピックアップして紹介しましたが
本当に感動できるのは漫画を読んでいる時だけです。
上で挙げた名シーンを頭に入れつつ
是非「DAYS(デイズ)」という漫画を読んでみて下さい。
本当に素晴らしい漫画ですからね。
上記で挙げた以外にも名勝負があるよ
という人は是非コメント欄に残していってくださいね。
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